ひとり暮らし用水屋箪笥、ほか入荷

あれだけお早めにと言っておいたのに、こうして寒くなってからストーブを探しに来る方があとを絶ちません。アラジンストーブは今のところ完売です…

以下、昨日までの入荷分です。





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「暮しの手帖」に載っていそうな、コンパクトながら実用的な水屋箪笥。当店でよく扱っている2段タイプとは違いセパレート式ではありませんが、女性ひとりでも動かせる大きさです。

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かなり小ぶりですが、ひとり暮らしの方には最適な大きさです。ひとりだから食器棚はいらない…と思っていても、数年経つうちには少しずつ食器は増えていきますし、あちこちに食器を収納したりその辺に置きっぱなしにしてしまってはホコリをかぶってしまいます。やはりきちんとした毎日を送るためには潔く食器専用の収納棚を持ったほうが得策です。

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左上の引き戸はモールガラス。

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右上はダイヤガラス。

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便利なフリースペースもあり。その下にはさらに引き出しが3つ。

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そして引き戸の中は2段。さらに最下部には引き出し2段です。寸法は高さ133.5?、奥行き38?、横幅88?です。







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普通の丸いケトルを冷蔵庫に入れてしまうと必要以上に場所を占めてしまいますが、最初から冷やすことを前提とするならこうした四角いケトルが便利です。

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夏の麦茶にポスト印。







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窓の柵。

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サビサビです。






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大きな金属製脚立。

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工業系古道具のかおり…これもサビサビです。






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黄と緑の大きなツートンガラス皿。





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堅牢な三脚。

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旧西ドイツ製。





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黒羊の温度計。

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金色のモヒャモヒャがフサフサです。








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アルマイト弁当箱。







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お姫様用の手鏡。

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映り良し。個人的には歯磨きの時に使うのがおすすめです。鏡を見ながらみがくのと、そうでないのとは歯垢除去率が全然違うから。





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紫のガラス小鉢。






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講談社のクッキングカード、12ヶ月。表紙もグッドデザインです。

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和洋中、なんでもござれ。

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豚肉と栗、松茸の煮込み…秋の贅沢メニューです。

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これから美味しい、牡蠣のベーコン巻き揚げ。

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クジラ肉レシピもあり、時代を感じますね。

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目からうろこの料理の基礎、付。








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微妙な小ささが愛らしい、ガラスコップ。

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赤と白は、最も日本人の心に響く色だそうです。日の丸然り、いちごのショートケーキ然り…





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同じく小ぶりな切子コップ。







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棚受け。大が4つ、小がひとつ。

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壁に打ちつけて、その上に板を渡せば棚の出来上がり。







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エキスポ、ファミリー皿。

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非実用的なデザインとチープなプラスチック素材の皿。エキスポみやげならなんでも売れるだろ的な浅はかさが懐かしいのです。

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この時代に象徴される「ファミリー」とは現在の日本ではすでに崩壊したのではないでしょうか。
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