台湾猫事情…

猫好きのみなさまに送ります、先日こけしに店番をおしつけて台湾へ現地調査に行った夫のレポートです。たったの2泊3日ですが狙いはひとつ、「ネコカフェ発祥の地」である台湾のネコカフェ調査。






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まずは寝言でもつぶやいていた牛肉麺を食べ、腹ごしらえ。

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そしてわき目もふらず向かった先は、「極簡?minimal cafe」。

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ここは、旅行情報誌「ことりっぷ 台北」に掲載されています。そしてこのお店のネコの魅力は、なんといっても出入り自由な猫たちで構成されていることです。完全室内飼いの猫とは明らかに目の輝きがちがう!特に、この写真の真中のネコ、安安(アンアン)に会う気マンマンです。

ところが、いざ店の前に行ってみると店内はギュウギュウ、外にはネコとのふれあいを求める男女で行列。日曜日だからなのか…よくわかりませんが、とにかくネコカフェが大人気なことは確かなようです。

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お店の入口には、安安がモデルになったポストカード。日本語表記で「猫が居ります」と書いてあります。日本人客も多いのでしょうか?

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どこも共通ですね。ネコカフェだから養ってくれるだろうという安易な考えで、店の前にネコを捨ててゆく人。人非人。




そして、翌日は気合いを入れて開店時間前に到着。

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ネコ!ねこ!に興奮した夫は、店の中へ突進してゆくも、興奮のあまり開店時間を30分間違えてはやく来てしまったので、店員さんに制止さる。

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その間はガラス越しに、中のネコを物色。

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あちこちにネコ。


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途中から、現地台湾人と思しきカップルが乱入。店員の忠告も無視してパー子並にネコの写真を撮りまくっている。やっぱりね、フラッシュは目によくないし、あまり近づきすぎたりするとネコも嫌だと思うんです。

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すごい恰好で爆睡するネコ。

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むっくりと起き上がったその模様からして…安安! この時点で開店1分前。さあ、仕事、仕事…と言わんばかりにほかのネコもぞろぞろとどこからとなく出勤。もちろん外から入ってゆくネコも多数。



そして念願の入店。事前にこれだけは練習しておいた「安安、在哪里?」(アンアン、ツァイナーリー)を繰り返すも通じず、しようがないので安安!アンアン!と大きな声で連呼すると、ようやくわかってもらえたようで店員さんが、
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捕まえてきた安安をテーブルの上にドン!と…でもよく見ると安安じゃない。

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本物の安安はこちら。真中分けのかつらをかぶったような模様。大きく硬いネコでした。

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店内。バーの様だが、アルコール類は提供していないようでした。それでも営業時間が午前2時までというのがすごい。そして猫バーなるものはこれまた別に存在するんですって。

会計時に夫は「For cats!」と言って1000ドルを寄付したら、店員さんみなが日本語で「アリガトウゴザイマシター」と言ってくれたそうです。店員さんは若い人が多いけれども、みなドウゾーとか、簡単な日本語をしゃべるのでまったく不自由しないと言っていました。なにより外猫派の夫は、中から外から自由に出入りするお目目キラキラの猫たちに大満足したようでした。台湾好きでネコ好きの方は是非お出かけくださいませ。



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「極簡-minimal cafe」

出入り自由の猫たち、常時40匹前後がお出迎えのネコカフェ。

住所 泰順街2巷42号
交通 MRY台電大樓駅から徒歩約12分
電話 02?2362?9734
営業時間 12:00?翌2:00
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