2010/05/15
商品入荷のお知らせ
うちにはテレビがないのでどういった報道が行われているのか知りませんが、ラジオだけを情報源としたら宮崎の口蹄疫に関する情報はほとんど無いに等しいです。下記サイトで、正しい現状把握が一番宮崎県の支えになると思いました。現場の人の生の声を。宮崎口蹄疫特設ページhttp://miyazakiust.com/kouteieki.html
以下、本日入荷分です。

明るい木色の丸ちゃぶ台。脚は折りたためません。

ミシンテーブル。注文品なのでこれに限って引き出し無しです。通常は引き出しがテーブルの天板に付属します。

脚はこげ茶のライラック。新しめのタイプですが色味とデザインがなかなか良い。天板は厚みのある一枚板の裁ち台を使っています。これが貧素な薄い板だと目も当てられません。たまに骨董市などで売ってあるのはもろ蓋が逆さまに載せてあったりしますけど、板がのってりゃ何でもいいという人もいるのでしょう。

洋銀(ようぎん)シリーズ。ポット、ミルクピッチャーなど。戦前のもので細部まで凝ったつくりです。優雅なお茶の時間を。洋銀とは、銅、亜鉛、ニッケルから構成される合金です。ジャーマンシルバー(german silver)、GSなどとも呼ばれます。

戦前の真鍮タイプの芝浦製作所(SEW)の扇風機。

磨き上げるのが趣味の人に。

印判の皿。

将棋が好きなお父さんにも。

味の素の瓶。味の素とハイミーの違い、知ってる?

汁注ぎ(しるつぎ)、3種。醤油はかろうじて専用の醤油差しに入れたものの、そのほか食卓にのぼる調味料がペットボトルのままでは悲しいです。主婦の皆さん、ひとり暮らしの人も素敵な容器に移し替えましょう。些細なことですが、忙しくてつい出来合いの総菜を買ってしまった日にでも虚しくならなくて済みます。

たっぷり入る容器にはポン酢など。

Rを描く注ぎ口が個性的です。

印判。個人的には餃子のたれを入れたくなります。

上品な戦前の精工舎の掛け時計。10日巻きです。

文字盤が琺瑯。

両サイドにガラスがはめてあるのは、美しい機械部分、振り子が見えるように。毎度のことですが、戦前のものは贅沢に丁寧に作られているなぁと感じ入ります。何とも言えない気品高い時打ちの音色も素晴らしいです。部屋の空気を一変させる力のある時計です。

オカリナじゃないよ、花器だよ。

ノリタケの持ち手つき深皿。むっちり白いジョウヨ饅頭をこんもり盛っておやつに。桜坂の五島のがいいな。

1892年創業アメリカの老舗靴ブランドの FLORSHEIM (フローシャイム )製シューツリー。

最近では珍しくないけれど、昔から使ってた人は相当おしゃれな靴履いてたんだろうなと想像します。

茶碗。湯呑とお揃いで緑のラインが入っています。

フラワープリントコップ。

水玉グラス。

戦前の角型の目覚まし時計。

30分に1回、チンとなります。

裏面の小さな文字盤は目覚まし用。せわしなくけたたましい目覚まし時計です。