玉磨かざれば光らず

昨日に輪をかけてさむいですね。みなさま是非ストーブを使って暖かくなりましょう。昨日はアラジンのメンテナンスについてお話しましたが、今日はパーフェクションについて。


パーフェクションは、アラジンのように現行品がないので古道具店やリサイクル、もしくはインターネットなどで購入することになると思いますが、念願のパーフェクションを手に入れた方、説明書はついておりましたでしょうか?なかなかストーブとセットで手に入ることが少ないと思いますが、一応説明書は存在します。

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日本の総代理店発行の物です。



パーフェクションという名前のとおり、取り扱いが極めて簡単な上ほかに類のない経済性、耐久性、優美、安全性を兼ね備えたオイルヒーターです・・・というのが、売りのこのストーブ。説明書の内容も至極簡単なものです。芯の取替え方法まで載ってはいるものの、普通の人が見ても自分で交換するのはほぼ無理だと思います。あまりに簡素な説明。日常的に行う簡単なお手入れ法として以下のような文面がありますので抜粋して掲載しますと・・・




パーフェクションオイルヒーターの上手なご使用法

「玉磨かざれば光らず」のたとえ通りどんな名器もお手入れは必要です。完全という意味のパーフェクションオイルヒーターを日常のごく簡単なお手入れとご注意でパーフェクトにご使用ください。

1、芯を長持ちさせるためには油を切らさないことが第一の条件です。一日1?2回位時間を定めて給油するのも一方法です。この方法で四年間唯一本の芯で過ごした実績をお持ちの方がたくさんおられます。(こけし注*時間を決めて毎日給油するといいっていうのは・・どうかなぁ。芯の持ちにはさほど影響しないと思いますけどね。それより正常炎で使うことの方が大事だと思う。まともに使えばたしかに4年は使えます。)

2、ヤカン、鍋等をヒーターの上に置くときは十分に注意しましょう。ヒーターを傷つけたり沸騰したお湯がこぼれてガラスにヒビを入らせたりすることになります。(こけし注*ネットオークションなどでガラスにヒビの入ったものが出品されていますが、それはこのように上に乗せたものの吹き零れでしょう。ホーローははがれてくるし火力が強く吹き零れやすいので個人的にもヤカンなどを載せるのはお勧めしませんね。)

3、給油のときにスプレッダーやギャラリーの煤やほこりをまめに払いましょう。石油缶のそばにブラシ、軍手、布切れ等をいつも用意しておきましょう。

4、耐熱ガラスが曇ったときにはヒーターの上部を倒し遮熱板の丸い穴から手を入れ、布でおふき取りください。




と、以上です。要は日常のお手入れは、芯周りのギャラリーとスプレッダーの煤とほこりを取るというのが一番だと書いてあります。いずれも網状の部分なのでハブラシのようなもので払ってあげるといいでしょう。説明書には以上ですが、ワンシーズン使った位になると、芯の上部にも煤状の燃えカスのようなものがぽちぽちと出てきますから、これも鋏でカットしてあげると正常な燃焼を助けます。

いずれにしてもアラジンほど掃除にも手間がかかりませんので使いやすいストーブだと思います。不精な人にはアラジンよりもパーフェクションのほうがいいかもしれませんね。





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