古道具のささや

1950年代の製品。シンプルな操作性で誰にでも使える簡易的な大衆向けカメラです。廉価な普及版でこのデザインの良さ。ドイツの底力を感じます。

シャッターを押すとビョンと横に棒が出てきます。かわいい。

カールツァイスが戦後に公社化され、東ドイツ側のペンタコン人民公社が吸収合併した会社が民生向けに作ったカメラです。ラピッドフィルムカートリッジを付けてますのですぐにお使いいただけます。

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