錫の茶筒ほか入荷

DSC02539 (1)マレーシア王室御用達、ピューター(錫器)を製造する会社としては世界最大メーカーであるロイヤル・セランゴールの茶筒。ともにデッドストック。
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中国趣味の茶筒。厚みのある錫で気密性が高く、長期保存しながら飲みたいお茶にぴったりです。


  • DSC02536.jpeg不思議の国のアリスの白兎。


DSC02535.jpegワイヤーキャンドルスタンド。ガラスのベルをひっくり返したような部分にビーズや水を入れて固形キャンドルを乗せて使います。


DSC02528.jpegDSC02529.jpeg緑のマルティグラスの平鉢。


DSC02530.jpegDSC02531.jpeg抹茶羊羹色のガラス製ワインクーラー。


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ル・クルーゼのコーヒーポット、700ml。保温性が高い陶器なのでおかわりの紅茶、コーヒーも温かく飲めます。オイルポットにしても可愛いです。


DSC02550.jpegDSC02551.jpegリモージュの灰皿。
エレガントな喫煙空間に。


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少し古いリモージュのシュガーポットとクリーマー。リモージュユニークは1929年から39年にかけての製品です。手作業による彩色が生き生きとしています。


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ハンガリーの名窯、ヘレンドのアポニーフラワーボンボン入れ。どことなくオリエンタルな雰囲気なのは、このデザインの元となっているヘレンドの別シリーズ、「インドの華」が当時の東インド会社が日本から輸入していた柿右衛門様式を写したものだからです。ハンドペイントで繊細に描かれた花々と蓋のつまみが蝶になっているのが何とも愛らしい器です。


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レース状のフリルがついた可愛らしい蓋付き容器と、アラジンのランプのような形のソルト&ペッパーシェイカー。塩胡椒入れのほうは1950年代のフランス、リモージュ製。


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1879年創立のドイツの老舗ローゼンタール(Rosenthal)の花柄カップ&ソーサー。一見どこにでもありそうなクラシックなカップ&ソーサーですが、カップとソーサーそれぞれに繊細なレリーフが入っており、カップの持ち手は天使の羽のような形状と凝った作りになっています。よく間違えられるローゼンダール(Rosendahl)は1984年創業のデンマークのブランド。


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珍しいオーバル型の蓋付きココット容器。朝食用のジャムやクロテッドクリームを入れるのに最適です。


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白磁の中国茶を楽しむセット。もちろん日本の急須でも中国茶は楽しめますが、専用の茶器を使うと楽しみも増えます。蓋碗と白磁の茶漉し、茶海、茶杯のセットです。




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