プリントコップほか入荷

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1970年代から80年代にかけてのデッドストックな器類がもろもろ入荷します。まずは象印の水筒から。 
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ISAMUといわれたらNOGUCHIしか思い浮かばないんですが、今年の流行色であるグリーンの魔法瓶ハンドルサーモス。容量0.75L、デッドストック箱付きです。2つあります。象印はずっと、マイボトルと。をテーマに給茶スポットと提携しているんですね。お手持ちのマイボトルに飲み物を入れてくれるそうです。


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ファンシーなプリントコップ。有名なキャラクターでないところがこれまた可愛いデッドストックです。


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ディズニーとキリンレモンのコラボグラス。昔は酒屋さんがお得意様にノベルティーとして配っていました。


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アサヒビールの寸胴ジョッキ。80年代後半のアサヒビールが本生をキャッチコピーに売ってたころのものです。CMでも同じようなゴロンと丸いジョッキが使われていました。


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鴨川シーワールドのお土産プリントコップ。1985年のものです。現在のお土産コップはプラスチックかプリントマグになっていますが、80年代はやはりプリントコップ。フルカラーでしっかり厚めのプリント、絵柄も精緻なので当時のものの方がいいなぁと思います。柄違いで2種あります。


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森永マミーのプリントコップ。定番ですが若い方に人気があります。なんでだろ…


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青い撫子のプリントコップ。縁の金彩が繊細で愛らしいものです。


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同じシリーズで形違い。少し細長いタイプのコップ。昔は祖母がこういうコップに麦茶を注いでくれたのを思い出しますが、着物といっしょで器にも季節の柄をあしらったものを使っていましたね。浴衣にも多用される撫子、夏の風情が漂います。


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同じような配色ですが一転してモダーンなショットグラス。ブルーのブロックに太めの金縁。冷酒の猪口にも。


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紫の小花のプリントが施されたショットグラス。葉脈が紫なので茄子のよう。
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