木箱いろいろ、ほか入荷。

全国的に梅雨入りですね。シーズンオフで石油ストーブのメンテナンスの依頼もちらほらとあります。几帳面な人はシーズン中も自分でお手入れしつつシーズンオフには点検も含めてメンテナンスに出してくださいます。冬には安心して使えるように、きちんとお手入れしてから仕舞いましょう。

以下、本日までの入荷分の一部です。


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クリップ各種。メーカーもいろいろ。




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細かい仕切りのある木箱、2種。30から40センチくらいの大きさです。





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不学なので名称などわからないのですが、真鍮製の測量に使う機器だと思います。明治44年購入ということは…106年前。TOKIOとありますが、これは溶接もできるアイドルのことではなくて、東京のタマヤ計測システムの製品だと思います。ここの創業は延宝3年(1675)です。





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これもさっぱり何の道具だかわかりませんが、光り輝く真鍮がそそります。






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ステンレス製の舌圧子。







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柴田化学工業株式会社の残留塩素測定器。






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再び木箱。蝶番で片開きになる蓋ですが、宝箱みたいに天井に丸みがあります。60センチくらい。







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細長い机。杉材です。横幅137センチ高さ75.5センチ奥行き34センチ。






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電話台、のようなもの。






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扉が差し込み式の木箱。No,645がふってあります。30センチくらい。





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くどいようですが、木箱。50センチくらいあります。引っ掛け式の金具。昭和14年12月購入…昔は買ったものに買った日時や名前を書いてましたよね。無くなってしまった習慣かもしれません。






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まだまだ木箱。昭和34年製造の爆薬用木箱。これも50センチくらい。蓋なしです。






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そろそろ胸焼けがしそうですが、40センチくらいの縦に細かい仕切りのある、木箱。





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木箱酔い、しそうな勢いですが、深さ5センチくらいの浅ーい木箱。






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最後のデザート、50センチ幅くらいの蓋つき木箱。




木箱はなぜか需要が多いため、すでに売り切れているものもあるかと思います。ご了承くださいませ。
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