焼締めのすり鉢、ほか入荷

九月も残り少なくなって参りました。これから過ごしよい季節、秋には何をして遊ぶか考えるだけでも楽しみですね。以下、本日までの入荷分の一部です。





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日本と世界の旅。山と渓谷社から出ていた雑誌です。1971年創刊ですから、まさに旧国鉄の「ディスカバー・ジャパン 」キャンペーンに見事に乗っかった雑誌ですね。今では女性の一人旅など珍しくも何ともありませんが、昔は辺鄙な田舎の旅館に女性一人泊まるとなると、それとなく自殺志願者ではないかと探りをいれられたりしたものですよね…時代も変わるものです。70年代の懐かしのファッションが相当に楽しめます。豪華ハードカバーセットです。







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乳白色ガラスの電気シェード3種。コードと金具部分は、お好みの長さで作ることができます。店頭にてお問い合わせください。








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宙吹きのガラス金魚鉢。







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亀井ガラスのガラス銚子・猪口のセット。夏の間はビール一辺倒なのに、朝晩が涼しくなると、とたんに冷酒が飲みたくなりますね。







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クラタガラスのハト置きもの。







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白磁のねこ、置物。








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35センチほどの大ぶりな蓋付ガラス瓶。梅干しなど酸気のあるものでも安心なガラス蓋付です。







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玉子形の爪楊枝入れ。玉子かと思いきや、鶴乃子という新鮮な驚き。






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釉薬のかかってない焼締めのすり鉢。実は探している料理人の方が多いんですね。まずは、とにかく使いよさ、味が変わるほど上手に摺れます。現行品と比べてみるとよくわかりますが、筋目が多く深くほんの少し不揃いです。ごまから自然薯まで、自在に摺ることができます。そして、洗ってみて驚く水切れのよさ。昔のすり鉢を使うともう今モノには戻れないという気持ちもわかります。






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プレスガラスの小皿。緑色と水色の2種あります。




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陶製のパンダ、置物。






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歩くミッキーマウス。







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ドラえもん提灯。盆提灯の主流になってしまうのではないかと危惧するほど普及してきているキャラクター提灯です。個人的には「故人の好物シリーズ」のロウソクも気になります。日本の仏間はこれでいいのでしょうか…
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