硝子ランプ、ほか入荷

啓蟄を過ぎて、福岡は急に暖かくなりました。目に見えて桜のつぼみが膨らんでいます。以下、本日までの入荷分の一部です。





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卒業、入学シーズンになると毎年問合せがあります。地球儀。






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グレーにピンク、ってとても春らしい組み合わせだと思っています。ファッション誌でも春になると必ず登場する組み合わせですし、着物の色あわせとしても薄鼠の無地紬に同じく桜色の紬の染め帯などとても現代的で洒落ていると思います。






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桜色の陶製の猪口。







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白磁の水注様のもの。







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メロン大のプレス硝子ポット。







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ファンキーな薄紫色のミニやかん。700ミリリットル。デッドストックです。






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明治期の古いガラス瓶。3センチほどの小さなものから18センチほどの薬瓶まで、モロモロ。

古いものに全く興味のないわたくしでも、古い硝子は本当に美しいと思います。見る角度や光の具合でものすごく表情が変わるので、まるで海を見ているように見飽きませんね。








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同じく明治期の硝子ランプ。土台が白と水色の色ガラス2色になっています。古い色ガラスは独特の質感がありますね。スポンと突き抜けたような嫌みのない色合いです。







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四角いキューブ型の木製レコードケース。扉はモール硝子入り。








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コートや帽子ハンガーに。壁掛けフック。











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黒いトランク、大小2種。トランクは乱暴に扱うのがカッコイイと常々思っています。






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大振りな乳白硝子の電気笠。






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琺瑯引きの白いボウル。以前に料理家のコウケンテツさんが、ナムルを手で和えているのを見て目からウロコが落ちました。お箸より手で和えた方が絶対に美味しいと確信します。真っ白のボウルで菜の花のナムルを作るのを想像しただけで美味しそうだと思いませんか?






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うぐいす色の琺瑯ケットル。底面がモッコリしたお洒落デザインです。容量3リットル、デッドストック。
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