2012/01/15
家具、雑貨類もろもろ入荷…
クダラナイモノも含め続々入荷してます。


神戸銀行のソフビ貯金箱。ベレー帽をかぶったおサル。みんな貯金してね。


魚型の鋳物3点。ヒラメは銘入り。



博多鋏。新天町の豊勝(とよかつ)とのダブルネーム。



中もきれいな籐編みバスケット。お弁当はもちろんのこと、猫を動物病院へ連れて行くときにも使えます。鍵もしっかり閉まる良品です。



直径30センチほどの小ぶりな木目調火鉢。一見刳り物の木製、近寄ってみても木製。でもたたくとカンカンと陶器の音。だまし絵的な火鉢です。


ロイヤルペット風キョロちゃん似の置物。手編みのニット帽付。


銀製のカモの置物。奈落のように黒くくり抜いてありますが結構な重さです。


二股の燭台。和蝋燭のほうが似合いそうな洋風燭台です。

くびれのすごい木製燭台。今号のクロワッサン、桃井かおりさんのくびれ見ました?やっぱりくびれは女にとって不可欠なものですね。




カンブリアンな英国製オイルランプ。グレートブリテン島南西部のウェールズで作られているトーマス&ウィリアムス社のオイルランプです。真鍮製なので磨くと金ピカになります。



Konica Auto S (コニカ オートS)。


薄ピンクのコーリン手動鉛筆削り。鉛筆を電動で削る意味がわからない。子どもも鉛筆削る暇が惜しいほど忙しいのでしょうか。

べっ甲風セルロイド丸メガネ。
昔のアルバムを見ると、メガネは全部丸メガネですね。みな同じだからかえって個性が際立ちます。昨今の目立つデザインのものは「個性的なメガネをかけてる人」という印象の没個性に陥りがちだとおもいます。


ノリタケのプリンセスシリーズのティーポット。上品と野暮は紙一重ですが、その紙一枚の差で上品さが勝るデザインがノリタケの良さだと実感します。

陶製のバドワイザー照明。陶器にくるまれた柔らかな光なので、ベッドの足もとに常夜灯としても障りません。



身体改造会という何とも恐ろしげな名前の会社が作っていた「自立病退器」。つくづく怪しげです。使い方の冊子もついていますので克服したい病がある方はどうぞお求めください。使い方は…拷問に酷似。

柿の蓋物。佃煮とか梅干しとかちょっとしたおかずを入れておくのに良いです。



NIKKO(日本硬質陶器)の花づくしカップ&ソーサー。堅いといっても陶器ですから磁器よりは柔らかいのです。欠けやすいですから注意が必要です。また陶器特有の貫入(かんにゅう)があります。磁器に比べていいとこ無しじゃないかと思われる方もあるかもしれませんが、手へのなじみの良さ、質感の柔らかさは捨てがたい魅力です。個人的には無性にニッコーのカップでコーヒーが飲みたくなることがあります。



陶器と木のコンビ素材のエッグスタンドと塩、こしょう入れ。柄から言ってこれもNIKKOだと思います。


すまし顔の鳥形醤油差し。首が外れていると悲しい感じです。

白磁の汁注ぎとピッチャー。
家具も3点入荷。



どの角度から見ても不思議なバランスの民芸調木製椅子。見た目よりもゆったり座れます。



5段のくさび式本立て。横幅72センチ高さ118センチ奥行き21センチ。




観音開きのガラス戸本箱。横幅85センチ高さ130センチ奥行き36.5センチ。ガラスは透明のプレーンなタイプ、棚板3枚の4段。ひとりで持って運べるぎりぎりのサイズでたっぷり収納できます。