里帰りガラス瓶、ほか入荷

以下、今年の初荷の一部です。





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アデリアの脚付プリントコップ。

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同じくアデリアの琥珀色ガラス皿。





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マルティグラスのサイケデリックなガラス器。

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同じくマルティグラスの大皿。直径が40センチくらいあります。琥珀色の中に金が蒔いてあって密やかに和洋折衷な雰囲気です。お正月の飾り物にも良いですね。





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丸形と細長い長方形の白い琺瑯容器。共にデッドストック。

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面白い使い方ができそうな、35センチくらいの細長い蓋付容器です。琺瑯の白は清潔感があって本当にきれいですね。目に清々しいです。

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丸型は直径10センチほど。意外にも蓋がみっちりと閉まります。






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100年ほど前のおそらく中国製の木製そろばん。古いものでも、いちどもホコリを被ることなくずっと現役で人から大事に使われていたものは、なんともいえない良い空気感を纏っています。不思議です。





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ミニマムな南部鉄の灰皿。灰落としの穴の大きさのバランス、どこにも汚れの溜まりようの無い洗いやすい形状、灰皿として完璧な実用性をもつ形です。



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米国製パイレックスの計量瓶。目盛り付。










以下のガラス製品はデッドストックの里帰り品です。

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リキュールグラスのようなプレスガラスの目洗い。いわゆる現代のアイボンですね。目に沿ったカーブがぴったりフィットでものすごく使いやすいです。個人的に毎朝使ってます。洗面台に置いておいても素敵な形状と素材です。底面にJAPANの刻印あり。

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六角の蓋付ガラス瓶。薬瓶ですが未使用品ですので安心してお使いいただけます。

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↑のに比べてスリムな六角のガラス瓶。
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同じくスリムな丸型のガラス瓶。



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金属製の蓋のついた筒状のガラス瓶。ゆらゆらと揺らぎのあるプツプツ気泡入りの絶妙な厚みのガラスです。蓋をとるとコップのような状態になります。個人的にはロックグラスとして使いたいほど風情のあるガラスです。


これらのガラス製品は、昭和30年代に東南アジアに向けて日本から輸出されたものです。
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