2011/05/29
デッドストック電気炊飯器、ほか入荷
雨、雨続きでもはや梅雨でしょうね。台風まで接近して今週末は荒れた天気です。こんなお天気でも開けていればうちの店にもお客様は来てくださるわけで、本当にありがたいことでございます。以下、直近入荷分の一部。
デッドストックの電気炊飯器各種。

まず、一番小さいサイズから。日立製の5合炊き。

トリコロールカラーのスイッチがお洒落。

なにしろニュースピードタイプ。ちゃんと各種説明書もあります。

ナショナルの1升炊き。

無駄にハイテクな雰囲気を醸し出すスイッチ。

これは新圧力式がウリ。

これには特別に「蒸らし手拭い」付。

これが最大サイズのなんと1升5合半炊き。

スイッチはかなりシンプルに。

しかし機能のほうは「ナショナルの技術の粋を集めて世界で初めて成功した新しい温度制御装置マグネチックサーモスイッチ付き」まあ、現代では当たり前の機能ですね。ありがたいものです。
ご家族の人数に応じて、また町内の炊き出し等にご利用ください。

そのまま食卓に出せる、琺瑯のお洒落小鍋。

一人用の鍋焼きうどんサイズ。

もちろんデッドストック。

上質で小ぶりなアルミ寸胴鍋。

ものすごく厚手で煮込み料理も上手にできそうです。プロ仕様なのにご家庭サイズ、というところがニクイです。家庭料理はシンプルなだけに料理の出来が調理器具の良し悪しに如実に反映されますね。

デッドストックなので説明書付き。個人的に古いものの説明書がおもしろいので集めています。本体より好きかも。

個性的な「ホーコー鍋」。

中国で言う「火鍋」がホーコーのようですね。ということは、「火鍋鍋」じゃないか。

部品が多く、説明書右上に「つけしょう油カップ」なるものもあります。これは湯豆腐のつけしょう油を作る時に便利ですって書いてある。こういうところが過剰に親切だな、日本的だなと思うわけです。

日立製の電気コンロ。

コンパクトで軽くてデザイン良し。

フロッキー各種。

いつも思うのですが、フロッキー人形は必ずと言ってよいほど、あっちの方向を向いていますね。どうしてなのでしょうか?

これは貯金箱。

まるで鶴の子。

灰皿として。飲食店でテーブルに伝票をくるくる巻いて指し込んで置くアレ、として使ってもカワイイと思います。

ご存じタンバリン。学校ではタンバリンとして習ったと思うんですけれど、タンブリンでもどちらでもよいようです。

意外にきちんと作ってありますので、普通にたたくのはもちろんのこと膝を打って音を出したり、シンバルを振ってみたりといろいろ挑戦できます。

ヤマヨ?