2016/08/21
丸ちゃぶ台(脚折りたたみ式)、ほか入荷。
今朝、倍音の練習しながら掃除機かけてたら箪笥の上に寝てた猫が転がり落ちてきて、怯えきった目で私の方を見ています。かわいそうな事をしました…以下、入荷商品ご紹介のつづきです。

カッパ徳利&猪口。ひょうげた顔のカッパの頭部がそのままお猪口になります。


東雲色のプレスガラス三角鉢。


グラビュール入りのボヘミアワイングラス。デッドストックです。

青いガラスしょうゆ差し。蓋と本体共にガラスなのに、絶妙なネジ部分に毎度感心します。液だれしませんしね。


深めのプレスガラス小鉢。朝顔型にひらいているので華やかさがあります。


青被切子のコップ。


江戸ガラス風の色絵がついたコップ。梅のような桜のような、雀のような鶯のような…どっちつかずの適当な絵柄が愛らしいです。


旧鉄道省のコップ。エのマークは、明治時代の政府官庁の一つであった工部省の「エ」をかたどったもの。その後大正時代に鉄道部門が独立して鉄道省に。透明度の高い堅牢なガラスコップです。

ニッカウイスキーの販促コップ。1950年代後半に販売されたボウリングのピン形ボトルについてたものだと思われます。小さめハイボールにぴったりのサイズ。昨今の飲食店で提供される氷たっぷりのジョッキ形はいただけませんな。体が冷えすぎるし、いくら強炭酸でも氷で薄まってしまって味がしない。やっぱりハイボールはキンキンに冷やした炭酸水のみで割った「氷無し」が好きです。


電球形調味料入れ。珍品ですよ。どこからどう見ても電球です。金属部分はしっかりネジ式になっていて外れます。口にごく小さな穴がありますので、塩ぐらいしか入れられません。

今は亡き、特急はやぶさのオイルライター。ロンソン形で男前。

黄金の猫、置物。しっかり重いです。しっぽ、ピーン、です。

七宝猫ブローチ。


下ぶくれの猫置物。猫の置物って割とスラッとしたものが多いので、珍しいと思います。変な顔です。少し前に流行ったブサカワ、っていう類に入るかと思います。


透明のプレスガラス平皿。20センチくらいの大き目サイズ。光が透けると本当に美しいです。


直径30センチくらいのすり鉢。本気で擂りたい人には本気(マジ)でおすすめ。目地をね、触ってくださいよ。ザリザリして滑らかに擦れること間違い無し。とろろはもちろんのこと、自家製胡麻豆腐好きの人には強力におすすめします。



デラックス万能鍋。豪華なネーミングです。無水鍋と同じような厚手のアルミ鍋でぴったり閉まるのですが、持ち手が重なると非常に開けづらい無水鍋の欠点を見事に解消した画期的な鍋、ということでしょう。しかも無水鍋挫折者にはわかると思いますが、蒸し物など中身が見えない料理は失敗しがち…そこで間にガラス蓋までつけちゃいました!っていうお料理下手な人のためを考えたお鍋さんです。直径26.7センチ、容量5.1リットルの大容量。デッドストック。


昨日の敵は今日の友、旅順文鎮。文鎮コレクターのみなさん、出番ですよ。

古いカメラ3種。現状渡しです。



脚折りたたみ式の丸ちゃぶ台。直径90センチ高さ30センチ。台は一枚板でなく接いであります。
ガラス食器類、掲載してないものも多々入荷してます。
それでは今日も猫が待ってるので急いでお散歩に行ってきます…