2015/05/31
日本船燈株式会社製甲種船尾灯 、ほか入荷。
子猫を膝に乗せてあやしながらのブログ更新は、遅々として進みません…以下、本日までの入荷分です。

今年の流行色ですかね?ライムグリーン(若草色)の氷皿。戦前のものです。

深緑よりも青みの強い鴨の羽色のプレス小皿。

素朴な透明の硝子コンポート。

戦前の菓子瓶。



兎の木彫。背中がかゆい兎の一瞬の表情を捉えた素晴らしい作品ですね。幕末から明治の初めにかけての作品です。


何に使うのか知りませんが、印刷屋さんの棚。英国製。



精工舎の掛時計、7日巻き。戦後によくあるデザインですが、これは戦前のものです。なおかつ状態良好。オーバーホール済み。



ステッキで、かつ持ち手が望遠鏡になっている優れもの。散歩の途中でやたらと覗かないようにしてください。英国製。やっぱり英国製は目の付け所が違いますな…



船舶用の壁付けライト。照明として壁の割りと高い位置につける事を想定してコードは長めに、お手元スイッチもつけています。



日船式代3号停泊灯。船舶用ですから本来雨風に濡れても大丈夫なように作られていますが、本来の用途で使う人も少ないと思いますから、屋内使用を想定してコンセント差込で使用できるように部品交換済みです。昭和33年製造。


日本船燈株式会社製の甲種船尾灯。これも昭和33年製造です。金属部分は銅製のようです。