置時計&掛時計、入荷

以下、本日までに入荷分の時計もろもろです。掛け時計5種と置時計2種。




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精工舎 大正期 8日巻
直径50センチの大型の掛け時計です。時計裏面には、「時計診察券」なるものが貼ってあります。おもしろいですね。






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メーカー不明 昭和20年代 8日巻
可愛らしいスワンマークが付いていますがメーカーはわかりません。材質の違う木を寄せ木風に合わせた掛け時計です。オーバーホール済み。






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メーカー不明 昭和初期 8日巻
マスコット、と書いてあります。振り子の周りの窓が丸く、特徴的。オーバーホール済み。






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精工舎 おそらく昭和20年代 8日巻
文字盤はセルロイド製。木質もとても良いものです。オーバーホール済み。






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愛知時計 昭和22年頃 8日巻
MADE IN OCCUPIED JAPAN表記。オーバーホール済み。









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POLA化粧品とカガミクリスタルと江戸切り子の華麗なコラボ時計。
ズボラな人でも安心のクォーツ式。電池交換、オーバーホール済みです。5センチほどの手乗りサイズですが重量がありますのでペーパーウエイトのようにもつかえます。切り子のカットの美しさは流石のカガミクリスタル。和室に置いても素敵です。





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セイコー製のアラーム時計。
小ぶりな卓上目覚まし時計です。アルミ削りだしの面白いデザインです。オーバーホール済み。





以上の時計に関してはすべてオーバーホール済みです。
弊店でお求めいただきました時計は、6ヶ月の無償修理保証がつきます。
詳しくは店頭にてお問い合わせくださいませ。

腕時計&懐中時計、入荷

先日の雨を境に、急に涼しくなりました。秋は不思議と何か新しいことに挑戦してみたくなる季節でもあります。楽しみな季節です。以下、本日入荷した時計の一部をご紹介。





まずは、女性用のジュエリーウォッチ諸々。巷で売られているアンティーク風ジュエリーウォッチはいまいちピンと来ないという女性が、一目惚れすることが多いですね。男性が選びにきてプレゼントにする方も多いです。自分好みの時計を身につけてほしいと思うのは古典的ながら色っぽいことだと思います。ウラヤマシ…

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CITIZEN AMOUR 19石 手巻き
1960年代の製品です。メタルのブレスレットはオリジナル。細身のスクエアフェイスが媚びない女性らしさを際立たせます。オーバーホール済み。

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SEIKO PARROT 手巻き
1936年頃の製品です。ブレスレットは欠品していたので社外品の新品を取り付けています。オーバーホール済み。小ぶりなフェイスながら時間の見やすいタイプです。PARROT(パロット)とは、オウムのことです。


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CITIZEN DRESSY 19石 手巻き
1960年代の製品です。パラショック(対震装置)付。こちらも社外品の新品ブレスレットを取り付けています。オーバーホール済み。


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SEIKO SPECIAL 23石 手巻き
1970年代の製品です。カットガラスと文字盤のグリーンのグラデーションが非常に印象的な時計です。男性的でありながら、ブレスレットにかけてのシェイプが絞ってあり官能的。オーバーホール済み。


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UNIVERSAL GENEVE 手巻き
1970年代前半の製品です。純正ブレスレット。ラウンドスクエアなフェイスが知的な優しさを印象づけます。オーバーホール済み。


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SEIKO CHORUS 手巻き
1960年代中頃の製品です。ベルトは新品に交換済み。しかし、時計のシリーズ名は台風の名称並みにおもしろいですね。アムールとかドレッシーはわかるのですが、なぜにコーラスなのでしょうか…オーバーホール済み。







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SEIKO FIVE 自動巻
これは、現在でも販売されているモデルです。 男性用ですが、あえて大ぶりな時計をつけたい女性にもいいと思います。私も高校生の時にセイコー5を使ってました。丈夫で安価なのがいいですね。オーバーホール済み。


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SEIKO EMPIRE 懐中
明治末から大正にかけての製品です。精工舎がムーブメントのすべてを自社加工新製品として販売したモデル。900銀のケースです。鎖付。大きすぎないので男女問わず使えます。文字盤5時の位置に剥落を補正した箇所あり。オーバーホール済み。




以上の時計に関してはすべてオーバーホール済みです。
弊店でお求めいただきました時計は、6ヶ月の無償修理保証がつきます。
詳しくは店頭にてお問い合わせくださいませ。

レコメンドレイ

『郷土玩具まつり』も『土鈴まつり』も残すところ、あと1週間となりました。大多数の人の無関心はさておき、個人的なレコメンドレイをランダムに紹介しておきます。すでに売れてしまったものも含みますのでご了承くださいませ。



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まずは地元、博多から。今は無きマツヤレディスの土鈴。初売りにでも配っていたのでしょうか。なかなかに丁寧な作りだとおもったら、やっぱり博多人形でした。

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福々しく優しい日本髪の女性はいかにも博多人形。手に持っているのは、めんたいこです。明太子のふくやの土鈴。


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宮若市にある竹原古墳土鈴。小難しい感じが高尚さを醸し出していますね。馬の壁画を模したものだと思われます。

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小倉の千仏鍾乳洞土鈴。稚拙な造形がいいですね。

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福岡県飯塚市にある神社、曩祖八幡宮(のうそはちまんぐう)の太鼓鈴。津屋崎人形です。

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直方市の多賀神社の夫婦鶺鴒(セキレイ)鈴。子宝、家内安全を祈る美しい鈴です。

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紋所鈴2ヶ。左は高知県土佐のよさこい鈴、安芸土鈴です。右は丸に三つ柏、黒田騒動で有名な栗山大膳の御紋。家紋は簡潔で完璧なデザインなのでどれも存在感がありますね。土鈴にするのに最適のモチーフだと思います。

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京都の岩船寺の授与鈴。境内にある石室不動明王から模した身代わり不動明王鈴。見るからに、ご利益。オフィスの机の上に飾っても邪魔にならない大きさで、土鈴っていいですよね。仕事に疲れたら、コロコロ振って清廉な音でリフレッシュもできます。

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宝珠を龍の足がつかんでいるところ、でしょうか。鱗がほんとに一枚ずつ立っていて、妙にリアルでこわいです。伏見人形作者で明治44年生まれの大西重太郎作と思われます。

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山口県、亀山八幡宮の大漁鈴。子供たちが網をひく様子が非常にかわいい土鈴です。

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山口県の周防大島のみかん土鈴。

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この周防大島では、八十八カ所巡りができるんですね。微妙に下手な造形が可愛らしいです。


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同じく山口県の東行庵土鈴。東行庵と騎兵隊の文字が刻んであります。下関の吉田には高杉晋作の墓があるんですね。ちなみに高杉晋作の号は「東行」(とうぎょう)。慶応元年にこの地に陣を構えた奇兵隊は、町全体を要塞化し、寺院などに分散して駐屯していたそうです。



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塞神社授与土鈴(さいじんじゃじゅよどれい)
長崎県、壱岐の塞神社は、 日本書紀にも登場する猿田彦の妻である猿女君(さるめのきみ)が奉られている由緒ある神社です。明治末期までは壱岐島に上陸した男達は、男根を女神に見せないと怪我をするといって、この塞神社で一物の御照覧を願った…そうであります。九州の観光案内用HPよかとこBYには、ご本尊の木製巨大男根と記念撮影する外国人観光客の姿も載っています。制作は津屋崎人形で現在廃絶。

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またもや男根かと思う事なかれ。真っ黒な鷽(うそ)土鈴です。福岡の太宰府天満宮の授与鈴。鷽土鈴は地場だけあって本当に種類が多いのですが、このつややかでなめらかな肌合いと、つぶらな瞳の鷽土鈴がNo,1レコメンドです。

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鷽土鈴の中でも彩色が美しいのは、清水焼。形状も洗練されているし、底面が緋色、というのがいかにも京風。


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太宰府天満宮といえば、鬼瓦土鈴。今でも参道で、これとほぼ同じ形のモナカを売ってますね。
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同じ授与鈴なのに若干顔つきが違うなと思ったら、片方は裏面に精神薄弱児作品、と書いてあります。


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博多土鈴、烏天狗。(からすてんぐ)天狗土鈴は大山天狗、那智天狗、日田天狗、豊前坊天狗、求菩提山天狗などなど数えきれないほどありますが、この烏天狗は非常に表情がいいですね。


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天狗土鈴の中で一番大きいのがこちら、霧島神宮の九面大鈴。12センチくらいあるでしょうか。霧島神宮には300年ほど前に奉納された妓楽面が9つあるんですね。一般公開はされていないようですが、写真で見る限りどれも素晴らしいものです。


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大きい方が日田天狗、小さい方が千佛洞天狗。大小で並べると、天狗も可愛らしいものです。小さい方は3センチほど。
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これは天狗ではないのでしょうか。鼻が高くないです。



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大分県、日田の笠狸土鈴。編み笠も丁寧に編んであります。


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日田カボチャの土鈴。色も形もそのままです。巧いですね。

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熊本民謡で有名なおてもやん、よかよか鈴。彦しゃんとおてもやんの両面土鈴です。


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無表情さがいいですね。観光客に媚びない土鈴。

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柔和な埴輪鈴。奈良の法隆寺の鈴だと思います。

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この埴輪は産地不明。

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素朴な質感の縄文土偶鈴。これも法隆寺の土鈴だと思います。


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出世駒土鈴。丁寧な作りが素晴らしいと思います。


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虎鈴。むっちりしたお尻は、類を見ません。

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こけしをモチーフにした土鈴は意外に少ないですね。4センチほどの小さなものです。



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白壁の音、の土鈴。倉敷の白壁と同じ土なのでしょうか?見た目によらず、ちょっと驚くような高く澄んだ音がします。音の良さはNo,1です。

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一方、白壁の蔵。そのままです。

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宮崎県高千穂の天岩戸神社の両面鈴。両面とも非常に美しい顔立ちです。

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山口県、康重窯の長州土鈴はどれも大ぶりで丁寧な作りですが、それぞれが全く異なる雰囲気を持っていて面白いと思います。


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土佐犬土鈴。若い方にも好まれそうなグッドデザインです。
  
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米俵に大福帳に打ち出の小槌。鮮やかな彩色も美しい縁起の良い土鈴です。お正月に飾るのにもいいですね。

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鰐口鈴。鰐口(わにぐち)とは仏堂の正面軒先に吊りさげてある仏具の一種です。地味ながら味わい深い土鈴です。

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鈴の土鈴。何のひねりもないようですが、真ん中の縄目のところだけ緑の釉薬がかかっていて美しい土鈴です。


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一見粗雑に見えるような狛犬鈴ですが、どの角度から見ても高潔な狛犬で美しいです。土の質感が素直に伝わってくる肌合いもたまりません。

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鹿ですね。黒光りした肌合いと土自体は目の詰まった瓦のような感じです。巧妙ではありませんが、簡潔な線で鹿の形を彫るのは大変な技巧だと感じ入ります。

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龍の絵馬鈴。昨今の干支鈴は何でも可愛らしくつくる傾向がありますね。ウサギや羊はそれでもいいですが、龍や虎などは硬派な感じの方が良いと思います。

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鐘鈴。心休まりますね。


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最後は土鈴の原点に戻って、埴鈴。鹿児島神宮の守り鈴。ちょっと他の土鈴とは趣の違う土鈴です。荒々しいほどの土の質感と鮮やかな朱色はまさに魔除け鈴。神妙に飾りたい鈴です。



いやいや、土鈴は何時間見てても飽きませんね。以上は今回の「土鈴まつり」のほんの一部です。そのほかの土鈴も店頭にてどうぞじっくりお楽しみくださいませ…

防犯柵、ほか入荷

残暑はまだまだ続きますね。8月31日(土)まで『郷土玩具まつり』&『土鈴まつり』開催中です。以下、本日までの入荷分の一部です。





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カラフルなガラスタンブラー3種。






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ニャンコの陶製置物。涼しげな水色彩色のニャンコです。






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東洋陶器製のカップ&ソーサー6脚セット、専用スタンド付。ソーサーは長方形で小さなお菓子も一緒にのせられて便利です。






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カリタの陶製コーヒードリッパー。1から2人用。コーヒーの着色が目立ちませんからね、まめに漂白したくない人にはいいかもしれませんね。







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悪徳家も腰に携帯している、笛。自転車で走っているときに乱暴運転して接触しそうになった車などに向かって吹くのです。主に警告用。





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琺瑯の蓋付箱。蓋付容器としても、両方をバットとしても使えて便利です。






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パイレックスのガラスキャセロールとパイ皿。蒸し焼きにする時、中身が見えるというのは心強いものです。







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スケルトン方位磁石、チェーン付。








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これひとつで「昔の人」になれる丸眼鏡。






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ファンシーなピンクサテンのランプシェード。豆球のみを点灯するとすごく愛らしいのです。









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POLA化粧品のノベルティーの鏡。






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ハート形のお洒落防犯柵。41センチ×80センチ。同じものが2枚あります。






写真
奥行のある作業机。横幅91センチ奥行60センチ高さ72.5センチ。勉強机にも。






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コンパクトな文机。軽くて持ち運びも楽です。






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ベトナム人作家のものだと思われる金属製のオブジェ。ジェンダーを感じさせない静謐な作品です。



第2回「土鈴まつり」開催!

我が家の対面のお宅の庭に、真っ白の萩の花が咲いています。5日くらいからぽつぽつ咲き始めて、お盆の3日間は本当に夜空にあがる花火のように美しい白い花の玉が揺れます。そして今朝見ると、ハラハラと散り始めています。桜もそうですが、花の散り始めは大層美しいものですね。お盆と一緒に過ぎてゆく今年の夏を惜しみます。

そしてお待ちかね、お盆が明けたら「土鈴まつり」本日より開催です。

前回は3年も前なんですね。時が経つのは早いものです。前回の倍量くらいはありますかね…大ぶりな作家ものの土鈴も含め楽しい土鈴盛りだくさんでお待ちしております。どうぞお気に入りの土鈴を見つけてくださいませ。なお、弊店では通信販売は行っておりません。日本全国の土鈴ファンのみなさまのご来店をお待ちしております。


「土鈴まつり」 Old Cray Bells Festival !

開催期間      8月17日(土)から31日(土)まで

価格        どれでもひとつ500円

営業時間      午後2時より8時まで

お休み       月曜定休




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森繁の折り畳み椅子、ほか入荷

今年の暑さは、心底こたえますね。生きているのが生きているのがやっとという方も多いことだと思いますが、そんななかでも「郷土玩具まつり」目当てにご来店くださるかたもいっらしゃいまして本当にうれしいことです。以下、本日までの入荷分です。




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木製の小引き出し。特筆すべき点はなし、ごく標準的な小引き出し也。





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真鍮だと思いますが、文鎮。








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間仕切りを動かせる、簡易本立て。






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奥に長ーい整理箪笥。引き出しは2段が2列。





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低ーい腰掛け。モケット張りで柔らかな座面がお尻にやさしいのです。







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小机。天板のしたに、もう一段テーブルがあるので便利です。コンパクトサイズなので、玄関脇でも、ベッドサイドでも。







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香川県の家具屋、森繁の折り畳み椅子。座面の木が木琴のように縦に並んでいるのが面白いですね。背もたれのくぼみなど、細やかな配慮がなされた椅子です。木質にもこだわりのあるメーカーのようで、40年ほど前のものだと思いますが、狂いも無く堅牢です。

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畳んでみると感心の美しさ。思いもよらず薄く、無駄な凹凸が一切無くぴったりと折り畳めます。たたむ時も限りなくスムーズ。椅子が勝手に折り畳まれていくような不思議な感覚です。座り心地ももちろん極上。良い椅子です。





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ソ連バッジ、3種。








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さりげなく、こぶりのカフリンクス。






森繁の椅子に腰掛けて、ゆっくりご覧なさいませ。スキャン「郷土玩具まつり」8月31日(土)まで開催中!


横浜SANSHIN灰皿、ほか入荷

ようやく暦の上では立秋を迎えました。暑さがおさまるわけではないのですが、季節の区切りを意識するだけでも自然と日常のなかの秋の気配を探そうとするのが人の心理ではないでしょうか。気持ちの上では秋の準備をしています…


以下、本日までの入荷分の一部です。




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コーヒーサイフォン。






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黄色の琺瑯ヤカン。持ち手に竹ひごが巻いてあるのが気が利いてますね。






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通常よりも小さなデミタスサイズの琥珀色ガラスカップ&ソーサー。







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東洋陶器の猪口。薄手の磁器の猪口を使い慣れていると、陶器のぽってりした厚みがとても新鮮です。







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花型の氷皿。

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薔薇柄の氷皿。








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シルバー製のマネークリップ、3種。

百貨店などでマネークリップを探しても、なかなか気に入ったものが見つかりませんね。最近の男性は女性が持っているような大きな財布を持っている人も多いですしね。流行らないのか店頭に飾ってもないのです。あるとしても似たり寄ったりで…せっかく持つのでしたら個性のあるものがいいですね。





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スタンド灰皿、かつ屑入れ。

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今日の真打ちは、ズバリこれ。灰皿の部分には、素敵な色合いのぼってりとしたガラスが入っています。両サイドの持ち手金具など、灰皿につけるには惜しいほど凝ったものが付いていますしね。
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しかもこれだけのパーツに分解できるのです。珍品です。












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赤被せ切り子のコップとショットグラス。

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青被せ切り子のショットグラス。







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鋳物のクロンボ灰皿。南国臭ひかえめのグッドデザインくろんぼです。






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1,5センチのガラス猫。目ん玉が飛び出ているのが可愛いです。






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海水浴なりピクニックなり行ってください。クラウン印バスケット。







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カートン工学の双眼鏡。オリジナルケース付。








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カラフルショットグラス。かなり薄手のガラスなので、冷凍庫で冷やした物を入れると、ガラスの表面が薄氷のようになり素敵です。







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東雲色のガラス小鉢。







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ランプ型の鉛筆削り。子供の時、学校に持っていけば英雄だったろうなと思います…









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ガラス細工の犬親子。子だくさんですねー。しかも子犬はみなブチ模様も顔つきもことなりますねー。籠におさまると大変に愛らしいです。







大人だから楽しめる「郷土玩具まつり」
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