カギ付木製ロッカー、ほか入荷

小満も過ぎて、日差しも強くこれからやってくる夏に備えて体作りをしなければ…と思う日々です。以下、本日までの入荷分の一部です。





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銭湯の木製ロッカーです。12マスあります。すべてカギ付、欠品なし。中もキレイです。おしどり錠を施錠したときのカギ札が昔のポップアップトースターのようにピョコン!と飛び上がるのが非常に良いです。サイズは横幅121センチ高さ181センチ奥行38.5センチ。






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脱衣かごも有り。






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目隠し衝立(ついたて)も有り。サイズは横幅100センチ高さ107センチ奥行36センチ。







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湯上がりには、長ーい木製のベンチでおくつろぎください。サイズは横幅177センチ高さ73センチ奥行37センチ。







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朽ちる寸前のような引き出し。横幅59センチ高さ12.5センチ奥行12センチ。








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木製の状差し。横幅のある大きなタイプ。横幅38センチ高さ22センチ奥行9センチ。








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赤い琺瑯の両手鍋2種。持ち手の形状が異なります。お好みでどうぞ。夏野菜でラタトゥイユを作りたくなるような鍋ですね。デッドストック。琺瑯鍋はメラミンスポンジでこすると洗剤なしで楽にピカピカになります。







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アルマイトはツルマル印でないとね!という人も多いのです。信頼のツルマル印両手鍋。















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緑色の蓋付ガラス瓶。カリフラワーや小タマネギのピクルスなど白いものを入れるととても美しいです。












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白磁の女体徳利。ジョジョの奇妙な冒険に出てきそうな奇妙な造形です。







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磁器製の柿の葉プレート(柿付)。






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見た目の割にとっても重い、打ち出の小槌。4センチくらい…

キツツキマークの飛騨の家具、ほか入荷

以下、本日までの入荷商品の一部です…







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温度計付のくろんぼこけし。あくまで主役は、こけし。






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3センチほどの文鳥の置物。陶製で彩色もやわらかく美しいです。文鳥の文鳥足り得る特徴を的確につかんでいますね。足下には菊の花で気高い印象です。





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アルマイト水筒。飛行中のオスプレイから落ちてきたら危ないですね。約21センチ。




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古いはさみ。刃と刃がすり合わさるときのなんともいえないシャゴシャゴした感じが経年にそぐわず鋭利なハサミです。






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青い切り子のガラス容器。中に海綿やスポンジを入れて、切手を貼るときや紙をめくる時につかうとよいです。







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飛騨高山の密生したブナ原生林を資源に、椅子をはじめとする西洋家具をつくるメーカーとして90年以上の歴史をもつ「飛騨産業」の木製マガジンラックです。地場の伝統技である春慶塗の施された椅子をつくるなど、西洋の家具をそのままコピーするのではなく、あくまで日本の暮らしに沿う家具作りを続けてきた、というのが素晴らしいと思います。横幅43.5センチ高さ47センチ奥行33センチ。





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ナラ材の4段小引き出し。背中が閉じてないので、両面に引き出せます。サイズは横幅26センチ高さ32センチ奥行33.5センチ。







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ラワン材のくさび式本棚、4段。横幅60センチ高さ91センチ奥行20.5センチ。





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ダンダラ模様の和風小引き出し。4段です。






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木製の魚だから、木魚。と言いたいところですが、魚板。ギョバン、という語感がそそりますね。付属のハンマー様のもので魚の腹をポコポコ叩くのです。とても澄んだ良い音がします。御飯時や休憩時間の開始、終了の時打など多用できます。禅寺の鳴りものとして使われるものは、開梆(かいばん)などと呼びますが、開いた目は不眠不休で修行に励めという戒め、腹を叩くのは煩悩を吐き出す、という意味もあるそうですよ…ストイックな生活を目指す人にはおすすめの一品です。約34センチ。







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戸建ての住宅の床下の通気口用の柵。

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一般的には、こういうの。セメントや金属などで無機質に格子状の柵がはめ込まれていますよね。

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細部までお洒落にこだわりたいという方におすすめです。

SAITO WOODの家具類入荷

やっとこさ、大型連休も終わりました。最後の「和食器まつり」にご来店くださいました皆々様、誠にありがとうございます。楽しみにしているからやめないでほしいというお声を予想外にたくさん頂戴いたしまして、うれしいような困ったような複雑な心持ちです…売り上げの一部は、にゃんだーガードへ寄付いたしました。福島のニャンコに幸あれ!



以下、本日までの入荷分の一部をご紹介。


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おしゃれ系ダストボックスで有名な「株式会社サイトーウッド」の原型と言える、合板ゴミ箱。

1950年から静岡県にて「齊藤木工所」として注文家具、建具、野球バット等の製造をしていた会社だそうですが、戦中戦後の資源不足を補うために研究されていた「成型合板」の技術を全面に売り出した、というのが斬新ですね。当初はアメリカ・ヨーロッパ等への海外輸出を中心に事業を展開したそうなので、このゴミ箱も、海外輸出用だと思われます。たまに見かけるのですが、素材が合板なだけにめくれ上がって状態が悪いものが多い中、今回はそのほかの家具も良好な状態で入荷しています。サイズは直径23センチ高さ28センチ。




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同じくサイトーウッドの丸テーブル。家具類は現在では取り扱いがないようです。すべて一枚板の合板をつかったテーブルで、なんと言っても合板ですから軽いです。形状も独特で非常に個性的な家具だと思います。直径46センチ高さ43センチ。






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同じくサイトーウッドの角テーブル。足はスチールで天板のみが厚みを持たせてあります。サイズは天板が60センチ四方、高さが45.5センチです。合板と言うと、木の代用品で安っぽいというより実際安いんですが、デザイン次第では非常に洗練されたモノに見えます。何より軽くて扱いよい、日本の狭い住宅向けの素材ですね。






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赤いつや消しの笛吹きケトル。デッドストックで容量2.6リットル。






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琺瑯の白いケトルと、青い蓋付缶。缶の直径は18センチ。ぬか床や本式ザワークラウトをつけ込むのにも良いですね。







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マルビシのステンレス鍋。中はステンレスで外側だけ部分的にクリーム色の琺瑯びきになっています。両手鍋は直径20センチ、片手鍋は18センチ。共にデッドストックです。







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蓋付総ガラス瓶。





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金縁、キリンビールコップとキューピーさんのロックグラス。






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日本長期信用銀行がつぶれるなら、おいしいよ!と書いてあるものがまずくとも、むべなるかな…旧長銀の陶製のらくろ貯金箱、高さ15センチ。






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旧日債銀だけに、サイのソフビ貯金箱。





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手作り感満載の木製温度計。約30センチ。


デスクライト、ほか入荷

今年の大型連休もいよいよ後半ですね。最後の「和食器まつり」も5月5日(日)まで好評開催中です。最初の週末には本当にたくさんの方にご来店いただきまして心より御礼申し上げます。毎年楽しみにしているので是非続けてほしいとの声も本当にたくさん頂戴しまして、その反響に驚いているところでございます。


以下、直近の入荷分のご紹介です。珍品揃いでご来店お待ちしております。



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有田焼のたぬき形徳利。大福帳と酒徳利を引っ提げた小粋なたぬき2人組です。菅笠は取り外し可能で、ここからお酒を入れて、猪口に注ぐときは二人のおちょぼ口から出てくるという寸法です。脱力した腹の出具合と豆絞りの小粋な被り方、ひょうげた表情など突っ込みどころ満載の一品です。バラ売りはかわいそうなので2人セットでお求めください。





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同じく有田焼のたぬき形爪楊枝入れ。






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三重県、南紀熊野地方の豊かな郷土色をもった独創的な御浜焼でできたタツノオトシゴ形フック。

1964年昭和39年巳年のマスコットです。昭和39年生まれの有名人と言えば、ジミー大西、竹内力、三原じゅん子、YOUなどなど個性的な面々ですが、このフックも負けてはいません。妙に楽しげな南国調の色合いとタツノオトシゴのしっぽをフックにする、というアイデアの斬新さ。ほかの窯元にはまねできないものがありますね。今回は5匹揃いのデッドストック。珍品です。
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こんな風に使います。







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Let's Kiss人形。お土産玩具にしては凝った作りです。接吻人形としては、時代設定が妙に古い。ちょんまげだし…ただの首振り人形ではなく、唇に磁石が仕込んであるので、一度接吻するとなかなか離れない。かなりの珍品です。
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岡本太郎皿。






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桜の花びらのような淡い色合いのガラス小鉢。







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ガラスそうめん鉢セット。今年は例年に比べて随分と気温が低いですね。いつもはどんたくパレードのときなど暑くてたまらないんですけどね…お素麺もしばしお預け。
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絶対に流行らないと思うけど、つけスパ用の器としても使えますね…







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深みのあるガラス色に紫の切り子コップ。一見してぬめっているのでは?と思うほどのガラスの質感は、凸レンズのようにガラスに膨らみを持たせているからです。







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透明のプレスガラス鉢。







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メロンシャーベット色のガラスシュガーポット。








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実は人気商品、タッパーウェア。




   

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大正頃、ヤジロベー印のノリタケ洋食器小皿。






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木製の背もたれ付椅子。












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鉄製のS字フック。







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デスクライト。