小さきモノ、入荷

みなさんね、肩コリって簡単に言いますけれど、わたしの肩の痛みとあなたのその肩コリが同じものだって言う確証はどこからきてるんですか?と思う今日この頃です…すみませんね、意味の無い前振りで…


以下、小さきモノたち集合です。
RIMG0296_20120516144658.jpg







RIMG0294_20120516144700.jpg RIMG0295_20120516144700.jpg
年賀状の干支モチーフの中で最も難しいとされるのが、巳(へび)ですね。ヘビが好きな人っているのも少ないですし、愛嬌あるモチーフに仕立て上げるのは至難の技です。ぱっくり開けた口が愛らしい楊枝入れ。






RIMG0297_20120516144659.jpg
桜の枝で作ってある夫婦こけし。2人そろって切れ長の目に高雅な殿上眉、棒立ちながら高貴なこけしです。体長5センチほど。






RIMG0298_20120516144657.jpg RIMG0299_20120516144656.jpg
鳩笛とフグ笛。サイケデリックなハトです。







RIMG0301_20120516145917.jpg RIMG0302_20120516145916.jpg
紙張り子のウサギさん。後ろ姿の尻尾がブラックホールのように漆黒で印象的です。体長5センチほど。





RIMG0303_20120516145915.jpg
正面から見ると、さっぱりなんだか分からない置物。
RIMG0305_20120516145914.jpg
上から見ると、親子ワンコ。小ワンコは1センチほど。手びねりの素朴な味わい。







RIMG0306_20120516145913.jpg
達磨、え、だるま?耳があるけどね…
RIMG0307_20120516145912.jpg
後ろ姿は抱きしめたくなるほどの愛らしさ。






RIMG0309_20120516150846.jpg
江戸玩具でおなじみの、「飛んだり跳ねたり」(とんだりはねたり)の3人衆。
RIMG0312_20120516150712.jpg RIMG0313_20120516151324.jpg RIMG0311_20120516150711.jpg
花魁、お侍、おさる。通常の飛んだり跳ねたりは6センチくらいありますが、この御三方は全長約1.5センチ。竹と木綿で出来たバネ細工に張り子人形が載っていて、衣裳まで本当にきれいに描いてあります。おさるの手は恐ろしいほどです。
RIMG0314_20120516150710.jpg
後ろ姿も抜かりなく。






RIMG0316_20120516151907.jpg
木製の糸巻き。5センチほど。






RIMG0318_20120516151906.jpg RIMG0319_20120516151905.jpg
フィンランドから木製にわとり。1972年より日本でも親しまれてきたユシラ社の木製玩具。


夏の風物詩、ほか入荷

今年は5月5日の子供の日がちょうど立夏にあたりましたね。そろそろ夏の気配です…




RIMG0271_20120509164703.jpg RIMG0272_20120509164702.jpg
我家にはすでに、やぶ蚊がいます。今年は蚊の出陣が早いようです。必需品のぶたさん蚊遣り。上半身が黄色、というのがちょっと珍しいです。ちなみに我家では除虫菊100%の蚊取り線香を愛用してます。ピレスロイド系のものは液体のものも含めて頭痛がします…





うちわ、各種。

RIMG0287_20120509165404.jpg
小豆金時、の様なカラーリングの団扇。
RIMG0288_20120509165403.jpg RIMG0289_20120509165402.jpg
防火用水に砂袋、の団扇。
RIMG0290_20120509165401.jpg RIMG0291_20120509165400.jpg
京の奥座敷と呼ばれる貴船の川床の中でも老舗の味わい「貴船 右源太・左源太」、の団扇。
RIMG0292_20120509165359.jpg RIMG0293_20120509170054.jpg
エスニックな風合いの大判団扇。土産物でしょうか。
RIMG0337_20120509170053.jpg RIMG0338_20120509170052.jpg RIMG0339_20120509170051.jpg
手のひらサイズのミニ団扇。大阪万博の電力館、の団扇です。







RIMG0283_20120509164701.jpg RIMG0284_20120509164700.jpg
毎年、団扇以上にお問い合わせをいただきます、団扇立て。竹製のデザイン違いで2種。
RIMG0286_20120509164659.jpg
こうして置いておけば、団扇も傷みませんの。お気に入りの団扇は大事に使いましょう。





風鈴、各種。古くは土鈴に始まり、悪いものから身を守るための鈴。風によって奏でられる風鈴の音色は1/fゆらぎ を持つと言われていますね。耳に入ってくるだけで心のほぐれる音だと思います。

RIMG0328.jpg RIMG0329_20120509170643.jpg
南部鉄の灯籠型風鈴、ビッグサイズで音色も大きめ。デッドストックです。ちょっと重いのでつりさげるときは金具に注意。
RIMG0335_20120509170642.jpg RIMG0336_20120509170641.jpg
灯籠型風鈴の通常サイズ。経年による風格あり。舌(ぜつ)と呼ばれる風鈴の中の金具は和同開珎です。
RIMG0333_20120509170640.jpg RIMG0334_20120509170639.jpg
ごくノーマルな松笠タイプの南部鉄風鈴。
RIMG0330_20120509172034.jpg RIMG0331_20120509172033.jpg
白磁のシンプルな風鈴。もちろん舌も白磁。磁器ならではの軽やかな音色。

それぞれ音色は異なりますので、どうぞ直感で心地よい音の風鈴をお選びください。




そのほか夏の風物詩以外のモロモロ…

RIMG0268_20120509172309.jpg
牛乳石鹸の缶、2種。




RIMG0269_20120509172308.jpg RIMG0270_20120509172307.jpg
壁掛けの温湿度計。福岡市の農協発足20周年記念品。実用的な記念品ですね。







RIMG0273_20120509172306.jpg RIMG0274_20120509172306.jpg
石塚硝子、アデリアの透明な丸皿。






RIMG0275_20120509172305.jpg RIMG0276_20120509172711.jpg
ガラスのそうめん鉢、透明タイプ。大と小のセットで500円。







RIMG0277_20120509172938.jpg RIMG0278_20120509172937.jpg
涼やかなブルーのタイプもあります。


お座敷ビューロー、ほか入荷

過日開催いたしました第4回「和食器まつり」、たくさんのお客様にご来店いただきまして、心より御礼申し上げます。期間中8日間に延べ500名ほどのお客様でにぎわいました。存分にお買い物を楽しんでいただけたと自負しております。売上金の一部はひきつづき東北関東大震災義援金として寄付いたします。連休中にもかかわらず足をお運びいただきましたみなさま、誠にありがとうございます。




本日からは通常営業となっております。以下、本日入荷分の一部をご紹介しておきます。

RIMG0245_20120508134426.jpg RIMG0244_20120508134427.jpg RIMG0246_20120508134425.jpg
ガラスショーケース。いわゆる、パンケース。数十年前のものだと、どうしてもケース下部分のベニヤ板が傷んでしまうのですが、これは腕の確かな大工さんに張り替えてもらっているので経年感は損なわず、美しく仕上がっています。
RIMG0249_20120508134424.jpg
日田製。サイズは横幅92センチ奥行き46センチ高さ93.5センチ。










RIMG0259_20120508134936.jpg
お座敷用のライティングビューロー。サイズは横幅76.5センチ奥行き37センチ高さ95センチのコンパクトサイズ。

RIMG0260_20120508134935.jpg
テーブル面が低く、椅子でなく畳に坐して使うタイプの日本人専用ビューローです。

RIMG0256_20120508134938.jpg RIMG0258_20120508134937.jpg RIMG0261_20120508134934.jpg
鍵付き。








RIMG0263_20120508135351.jpg RIMG0264_20120508135350.jpg RIMG0266_20120508135349.jpg
縦型の小さな総ガラスケース。サイズは横幅23センチ奥行き23.5センチ高さ42センチ。






RIMG0341.jpg
巨大な鏡。サイズは横幅91センチ高さ161センチ厚み5センチ。

RIMG0342_20120508135347.jpg RIMG0344_20120508135346.jpg RIMG0343_20120508135650.jpg
4辺は木製の枠に囲まれ、何とも言えない象牙色のペンキ塗り。これがあるだけで部屋が倍くらい広くなった感じがしますね。








このほかこまごました雑貨類、季節物のうちわや風鈴等モロモロ入荷しております。詳細はまた後日…


「有田の三右衛門」

博多どんたくも始まりまして、連休も後半に入りました。弊店の第4回「和食器まつり」も好評開催中です。有田陶器市、波佐見の陶器まつりにお出かけになった後の〆にもどうぞ。漆器まつりもそうですが、在庫は来年に持ち越しませんので売り切り価格です。最終日まで随時値下げを断行してまいりますので、お友達などお誘い合わせのうえ何度でもお立ち寄りくださいませ…




本日は、器に興味のない人でも耳にしたことがある「○○右衛門」について。

磁器においてその中でも有名なのが、以下の3つではないでしょうか。余白を生かした赤絵が特徴的な、いわゆる「柿右衛門様式」を受け継ぐ酒井田柿右衛門(さかいだ かきえもん)。色鍋島の品格を再興した今泉今右衛門(いまいずみ いまえもん)。そして、ポップともいえる独特なパターンをインテリアやアクセサリーなどにまでも展開させた源右衛門(げんえもん)。この三つの窯元のことをあわせて「有田の三右衛門」と呼ぶことがあります。今回の和食器まつりでは、この3窯の製品も入荷しておりますので参考までにご紹介しておきます。(磁器だけでなく陶器も含めて広義の意味では、有田の柿右衛門と今右衛門そして唐津の中里太郎右衛門をあわせて、「佐賀の三右衛門」と著します。)





RIMG0288_20120503152250.jpg RIMG0289_20120503153321.jpg
まずは源右衛門から。有田の是米木(ぜめき)に築窯されてから約260年になりますが、昭和45年(1970年)になって、ヨーロッパを探訪した六代・舘林源右衛門が、現代の暮らしにフィットする源右衛門窯様式の「古伊万里」として新しい生命を吹き込み、みごとに復興。米国ティファニー社との共同開発など異業種企業との連携にも、着実な成果をおさめてきました。
RIMG0251_20120503155137.jpg
お部屋のインテリアに、陶板。
RIMG0287_20120503153944.jpg
ユーモアさえも感じられる抽象的なデザインは、源右衛門を知らない若い世代にもカワイイと好評です。ぼってり厚い使い心地は、ただでさえ強固な有田磁器のなかでも頑丈さで群を抜きます。
RIMG0285_20120503152252.jpg RIMG0286_20120503152251.jpg
猪口は300円から、小皿は600円から。デッドストック多数。






RIMG0264_20120503155255.jpg
そして今右衛門。

約350年の歴史を持つ鍋島(なべしま)焼ですが、これは佐賀の鍋島藩が磁器窯を作りそこで藩の特産品として大名家などへの献上品として焼かれたものを指します。そしてその鍋島焼の色絵の磁器を「色鍋島(いろなべしま)」と呼びます。その伝統は1871年(明治4年)の廃藩置県でいったん途絶えましたが、その技法は今泉今右衛門家によって近代工芸として復興されて現在に至っています。

夏になると歌舞伎でも上演される「番長皿屋敷」は広く知られていますが、お菊さんがお皿を割ったために手打ちにあう、という筋のお話です。そのお皿が鍋島なんですね。人の命と等価なくらいの高級品というわけです。

RIMG0284_20120503152252.jpg
上2列は源右衛門窯のものですが、一番手前は色鍋島です。今右衛門窯以外にも色鍋島を作っている窯はさまざまあり、技術的にも劣るものではありません。そのほか日用食器類、煎茶器のセットなどは柿右衛門窯のモチーフそのままに非常に高品質なものが揃います。
RIMG0263_20120501152906.jpg
そのほかにも、清潔な白磁が美しい梅型の大鉢(300円)と小鉢(200円)。中心には陽刻で花芯があります。モダーンデザインでありながら完璧な成形は鍋島ならではの品質です。








そして最後に柿右衛門。

伊万里で磁器が焼かれるようになった草創期は、朝鮮出身の陶工にまじって日本人もいたようで、その家柄の内の一つが酒井田家だと言われています。素地の白い余白を生かした柿右衛門様式ですが、酒井田家だけで作られていたものではなく、17世紀後半には赤絵町一帯で同じように作られていた色絵磁器の一様式であることが近年立証されました。箱書がされるようになったのは大正6年の12代柿右衛門襲名以降です。

RIMG0266_20120501185821.jpg
これはその12代柿右衛門の作品で地文龍画六角形香炉。複雑かつ入念な地模様と緻密に描かれた鳳凰と龍が染錦であらわされています。柿右衛門窯の技術の高さをうかがわせる作品です。

RIMG0267_20120503152124.jpg RIMG0268_20120503152124.jpg 
こちらも12代柿右衛門とおぼしき、錦菊紋角皿5枚組。菊が丁寧な筆致で描かれています。清廉な白さは日常使いにも映えます。

RIMG0265_20120503152127.jpg
錦瓢文徳利は、13代柿右衛門作。

RIMG0282_20120503164653.jpg
仁和窯(にんながま)作品の柿右衛門様式の錦雅風絵酒杯。

こんにち、柿右衛門窯のものとは分別され小畑柿右衛門と呼ばれているものがあります。これは柿右衛門焼合資会社の作品のことですが、戸畑の実業家であった小畑秀吉と12代柿右衛門が大正8年に共同で作った会社です。多売を目的とした小畑の方針とそりが合わずにわずか8年で合資会社を脱退することとなりましたが、当時柿右衛門が用いていた裏印の「角福」銘は契約通り50年後の昭和44年まで用いられています。脱退後の柿右衛門は、裏印を「柿右衛門」銘に変えていますが当時は裁判沙汰ともなりました。この猪口は、合資会社が契約期限後に「仁和窯」と改称してすぐの作品です。繊細な白磁に緻密な色絵は格調高く、その他の量産品とは一線を画す優れた作品です。


ところで…陶芸家として知られる二宮都水と言う人がいますが、愛知県瀬戸市で生まれ東京や京都で技術を学び、その後香蘭社に入社して彫刻部を担当しています。さらに深川製磁に技術監督として入社し、大正10年には深川製磁から柿右衛門焼合資会社の工場長として引き抜かれ就任しています。有田、伊万里の陶磁技術は底のほうではつながっているんですね。








  第4回「和食器まつり」5月6日(日)まで開催中


有田・伊万里の磁器豆知識を踏まえたうえで、また違った目線で器選びを楽しんでいただければ幸いです。




香蘭社と深川製磁

今年で4回目の和食器まつりも、第1回目は深川製磁の薔薇柄の器10客ほどで何となくはじめました。それからも毎年、深川製磁と香蘭社のものを中心に新旧織り交ぜて商品構成するようにしています。現代有田焼の名実ともにトップブランドであるこの2社ですが、九州北部にお住まいでも御存じないという方もいらっしゃいますので、参考までに書きとめておきます。


まずこの2社の成立はどちらが古いのかと言うと、香蘭社のほうです。

江戸文化が華麗に花開いた元禄のころから初代が有田で磁器の製造を始めた由緒ある深川家。その8代目となる深川栄左ヱ門が中心となり、当時の絵入りすぐった陶工や絵付け師、それに陶商達をひとつにまとめ明治12年に結社を作りました。それが「香蘭社」です。その後、相次いで世界各国で行われた万国博覧会で数々の名誉金牌を受賞。海外でもその評価を高めるとともに、明治29年には宮内省御用達の栄にも浴し、今日に及んでいます。香蘭社の製品は、有田磁器特有の、白く硬い透明な生地の上に、優雅な染付と華麗な赤絵を配した典雅な文様、18世紀フランスのセーブルを中心にヨーロッパで愛好された金銀彩のルリ釉もの、アイボリー色を基調にした新しいスタイルのボーンチャイナ製品など、多彩を極めています。香蘭社の製品は、伝統を誇る有田色絵磁器の多様な文様を集大成であり、格調高く気品溢れる製品は広く親しまれています。

そして、その「香蘭社」を設立した深川栄左ヱ門の次男である深川忠次によって明治24年に設立されたのが「深川製磁」です。世界の工芸磁器の極みを目指し、富士流水のマークを冠した深川製磁は、明治33年のパリ万国博に数々の作品を出展。そして最高名誉メダーユドールを獲得。深川忠次の芸術思想は「透けるような白磁」を生み、「トンボ窯」として気韻ある独自の官窯様式である深川スタイルを生みだしました。「陶磁の完全性は高温焼成によるものである」という磁器工芸哲学を守ってきた賜物です。1350度の高温焼成による、青い花のような染付「フカガワブルー」、「深川様式」として広く親しまれています。香蘭社と同じく宮内庁御用達には明治43年に指定されています。


そしてこの2社は、特徴ある裏印を持っています。

DSC07243.jpg
この蘭の花を模したマークが「香蘭社」

DSC07258.jpg
富士山に流水のマークが「深川製磁」

ともに年代によりマークもいろいろ変わっていますが、現行品はともに「マーク+社名」となっています。○○右衛門などと違い、誰が見てもすぐわかる、素晴らしいマークだと思います。そして先にダラダラと述べましたように、品質が非常に高いです。実際今まで使っていてこの2社の製品はコツンとあてたくらいではチップしたことがありません。非常に薄く繊細な作りにもかかわらず強度があります。実用品として本当に素晴らしいと思います。






以下、深川製磁と香蘭社製品を一部ご紹介。

RIMG0293_20120501171631.jpg
格調高い牡丹柄の花器、2種。香蘭社製、各3500円也。

RIMG0298_20120501171630.jpg RIMG0299_20120501182548.jpg
これぞ深川ブルー、の美しい茶器。ともに深川製磁製。土瓶は各1000円、蓋付湯呑は1客200円から。

RIMG0305_20120501171630.jpg
若松の繊細な染付の酒器、800円。

RIMG0306_20120501171629.jpg RIMG0307_20120501171628.jpg
全く同じ形状のものですが、左側は深川製磁製。右側は抱き茗荷(だきみょうが)紋の鍋島(鍋島焼)製。昔は境がないというか、ひとつの意匠、文様をさまざまな作り手が取り入れることができたのでしょう。深川製磁の製品に、柿右衛門様式に見られる鳳凰文と同じ柄付けの器があったりします。

RIMG0308_20120501171627.jpg
昭和30年以降になると両社とも新しい作風の器がたくさん出てきます。こちらは花や葉をかたどった白磁の銘々皿。香蘭社製。

RIMG0312_20120501172820.jpg
量産品になっても品格を失わない美しさのお湯呑。香蘭社製。

RIMG0301_20120428100901.jpg
そのほか、ラピスラズリに似た深い青のルリ釉の小皿や香蘭社定番のオーキッドレースシリーズは小皿、中皿、大皿までデッドストックのものが100円から多数揃っています。

第4回「和食器まつり」

期間は4月28日(土)から5月6日(日)まで

どうぞお出かけくださいませ。