格調高い猿、ほか入荷

近頃は、思いもよらず東北や近畿、はては外国など遠方からのお客様にご来店いただきまして感激しております。お店をやってて良かったと思う瞬間です。これからも精進してまいります。

以下、本日までの入荷分です。


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木製の踏み台。




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30×50センチくらいのブリキ缶。





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魔法の文化容器「エベレスト・ヂャー」。中身も美品です。温冷どちらでも電気を使わず保温できるので重宝します。




実際に使っていてカッコイイかと問われれば疑問の、米国製のベルトバックル各種。丹田保護には良いかもしれません。

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バドワイザー、その一。
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バドワイザー、その二。
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パイプフィッター。
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ワールドグレイテストファイヤーマン。






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青いハリケーンランプ。






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鍵、いろいろ。ハート形のもあったりして面白いのです。







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東洋陶器のモダーン柄カップ&ソーサー。昭和8年商標登録の国内向け高級食器用の裏印。高級と言うだけあってか貫入もなく滑らかな素地で美品です。KOKURA WARE。






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ギンガムチェックの香蘭社お湯呑。






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「格調高い猿」という文句に心揺さぶられる鋳物の灰皿と栓抜きセット。
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仲睦まじい3匹の親子猿が高岡伝統工芸の奥義で表現されている美術鋳物です。しかも実用品。
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猿の肩車栓抜き。今流行の家族の絆ですか?猿好きにはこたえられませんね。

丸型トランジスタ時計2種、ほか入荷

季節が逆戻りのような寒さですが、確実に春はやってきていますね。存分に楽しみたいものです。



以下、本日までの入荷分です。


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CITIZEN(シチズン)のトランジスタクロック、モデルCO200-A184。直径30センチ、厚みは5センチ。

遠目にも見やすい壁掛け時計の真打ち。単2電池ひとつで動く経済的な時計です。滑らかなクオーツとは異なり、独特の小刻みな針の動きが妙味。文字盤の枠鉄(スチール)製。しかも海老茶色。軽薄な赤ではなく、渋めの海老茶が急所。古めかしい色合いがよいです。横から見たらわかるように風防ガラスはなだらかな丸みがついてます。アルミ打ち抜きの立体プレスされた針のデザインも面白いです。オーバーホール済み。



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SEIKO(セイコー)のトランジスタクロック、モデルTTX-609。直径35センチで厚みは6センチ。

こちらも単2電池ひとつで動きます。シルバーとアイボリーのツートンカラー。秒針の動きはシチズンに比べ、さらに小刻み。昔の工場等で使われた装飾性を排したデザインがかえって新鮮です。枠のシルバーの部分は鉄(スチール)製。長針、短針ともにアルミの立体的な作りです。こちらもオーバーホール済み。







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あなたのお料理を楽しくさせる、サンコーウェアーの高級硬質ホーロー鍋。両手鍋と片手鍋。琺瑯もいろいろですが、ここのは特に厚い鉄板を使っているので少し重めですが、熱回りはムラがなく高品質です。






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1962年に鳴海製陶から発売された超耐熱ガラス食器の「クックマスター」シリーズ。

ここのウリはネオセラムと言う素材ですが、特殊ガラスの原料に宝石としても名高いジルコンを加え、高熱処理を施した結晶化ガラスです。直火、オーブン、電子レンジ、いずれも使用可能なのがいいですね。土鍋よりも早く暖まり、アルミ鍋よりも保温性が高いので、使い勝手は良いです。鋼よりも堅い素材なので焦げ付きなどを取ろうと思い金タワシでこすると逆に金タワシが削れて色が付着します。頑固な汚れは漂白剤につけたほうが簡単に取れます。ガラス蓋付なので中身が見えてお料理初心者の方にもおすすめです。

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専用ながら珍妙なビビッドなブルーの鍋敷き付。さらに安直な名前のスーパーハンドルもあります。両手鍋も片手鍋に大変身…





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保谷クリスタル(ホヤクリスタル)のセカンドライン…つまり、ご家庭用セミ・クリスタル食器。大鉢と小鉢。すべてバラ売りです。

千鳥式手提げ金庫、ほか入荷

雨の一日、野良猫どもも遊び足りずに家の中で大運動会です。以下、本日までの入荷分です。





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鶴が飛ぶ和風の四角い乳白ガラス電傘。





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木製のシャッター式文箱。インク壺はガラス製です。女性ならジュエリーボックスとしても使えますね。ネックレスなども長いまま絡まず収納できます。市販のジュエリーボックスってなぜかとってもお姫様スタイルなので困ります。






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釘を使わずきちんと木を組んである小引き出し。引き出しの厚みが全部違います。つまみはベークライトのようです。






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ちいさな三脚、PRIMO。






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タスコのサバイバルナイフ。






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年季の入った戦前の千鳥式手提げ金庫。その名の通り、千鳥が愛らしいのです。







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木製コートハンガー、2種。






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琥珀色のガラスカップ&ソーサー。デッドストックです。







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牛乳石鹸缶。








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水色のガラスランプシェード。点灯時はわかりづらいですが、ひょろーっと長いガラスです。すっぽりと電球を覆うデザインですので目に優しく寝室などにおすすめです。






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白と水色のマーブル模様のガラスランプシェード。お部屋の中に空があるようで心も明るくなります。






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お花見のお供に。菜の花色の重箱タッパーウェア、2種。
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普段は1段ずつバラバラにも使えますし、お花見や運動会などには重箱として重ねて使用できます。なんといっても両サイドを束ねる独自のバンドが素晴らしいです。汁気の多いおかずが入っていようともたとえ振りまわしたとしても安心です。風呂敷に包まずとも取っ手があるしね。

大きさは、3段のほうが17センチ四方。2段のほうが22.5センチ四方。







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ツルマル印のアルマイト製Big水筒。





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ノリタケの春色モダーンカップ&ソーサー。ピンクとグレーの組み合わせがなんとも春らしく。コンデンスミルクを添えたいちごのババロアなどを盛りつけても良いですね。






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アルマイトお弁当箱、各種。






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春なのでアルマイトお玉ももれなくピンクで。






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虚をつかれたような表情の携帯こけし耳かき。






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利徳さん用の煤竹耳かき。工芸品の美しさ。



検索で弊店のブログへ辿り着いたかたが、わざわざ電話をかけてきて「こんなものまで売ってるんですか」と呆れられることがあります。しかし、こちとらそれが生きがいでもありオマンマのもとでもあるわけです。






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引き出しが3つついているように見えるコーヒーミル。しかし、最上段の引き出しはなんと目眩ましのダミー引き出し。なので実質は2段の引き出し付なのです。








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ハンドル付のブリキバスおもちゃ。(株)一晃製。made in Japan表記あり。全長45.5センチ。
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運転手は男前の日本人。乗客はおしなべて外国人風。

腕時計各種、入荷

春風に国旗もはためく春分の日、みなさま如何お過ごしでしょうか。本日ご紹介するのは直近に入荷分の腕時計各種、そのほか丸椅子など小ぶりな家具類も店頭に入荷しております。



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オメガのconstellation(コンステレーション)オートマチッククロノメーター。

精度を極めた実用性の高い時計として有名ですね。コンステレーションとは星座の意味ですが、同時に美しいものの集まり、きらびやかな人々の群れ、などの意味もあります。いわゆる世界のセレブリティに人気があるのも納得の時計です。実用時計の最高峰として世代を問わず人気があります。





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シチズンのオートデーター。曜日が文字盤中央にあるタイプでおもしろいです。19石の自動巻き。






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同じくシチズンのクリスタルセブン。風防には、国産初のクリスタルガラスを採用の薄型モデル。昭和40年発売ですが、このころは石の数を競う風潮があり、これも33石。





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セイコーの5ACTUS(アクタス)SS。 ここまでの時計はすべてオートマチック(自動巻き)。








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セイコーのシルバーウェーブのダイバーズウォッチ。クオーツです。





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セイコー5に似たタイプⅡ。これもクオーツです。






以上の時計はすべて時計修理専門の技術者によるオーバーホール済みです。当店のオーバーホール済みの時計をお求めいただいた方には、6か月間無償修理の保証書をお付けしております。それ以後のメンテナンスも有料にて承りますので詳細は店頭にてお尋ねくださいませ。

1点モノの電傘…

春らしい暖かな雨の日曜日ですね。春に降る細かな雨を春雨といいますが、緑豆でんぷんで作った透明な糸状の食品の名前も、もとはここからきているそうです。たしかにたおやかでさめざめと降る雨の様子。言い得て妙のたとえですね。

今日ご紹介しますのは、弊店では珍しくいわゆる「作家モノ」です。弊店はギャラリーではないので、一個人の方がつくっておられるモノを展示販売することはしておりません。ですが本日ご紹介しますのは、昔のプレスガラスを使った非常に希少価値の高い電気シェードです。


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大正期の透明なプレスガラス5パターンを贅沢に使った電傘。電球の光を通して様々なパターンが浮かび上がりえも言われぬ美しさです。プレスガラスは味わいのある風合いから愛好する人も多く、窓辺にそのまま飾ったり建具にはめ込んだりというのは良く見ますが、電傘にするというのは素晴らしい発想だと思いました。よく見かける「古い○○を使って作った××」というのは、稚拙な技術と素材への過信が甘えとなって中途半端な仕上がりのものが多いのですが、この製作者の方は実に真摯に素材と向き合っているのが伝わってきます。完全に素材を生かしきっていますね。

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エ字形の断面を持つ鉛のリムを用いてガラスの小片を結合する、ステンドグラス(stained glass)の技法で作成されています。ステンドグラスといえば、いろとりどりのガラスをちりばめた工芸品を思い浮かべますが、単色で構成されると現代建築にもすんなりと馴染む非常に洗練された美しさが漂いますね。

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古い板ガラスは年々少なくなる一方ですし、価格もそれに比例して安価に手に入るものではありません。遠方の骨董市などへも足を運んで少しづつガラスを蒐集なさっているということでした。当然同じ模様、色柄のガラスは同じものなどまずありません。貴重な材料を使って作る電傘はまさに1点モノです。華美ではないのに完成された美しさで存在感のある電傘に仕上がっています。お部屋の主役として飾りたい一品です。



製作者の方の意向によりましてこの場では作家名などは記載いたしませんが、今後の活動、展示会などに行ってみたいという方がいらっしゃいましたら店頭でお問い合わせくださいませ。