木製収納棚2種、ほか入荷

いよいよ9月も今日で最後。今年も残すところあと3カ月となりますね。よく年をとると一年経つのが早い、などといいますが、個人的にはそう感じたとしても口に出さないようにしています。なるだけ毎日を同じように過ごすのではなく、何か一つでも昨日とは違うこと、新しいこと、を試してみます。針仕事もいいですね。時間は目に見えませんが、何か形に残ればあとからその時間を思い返すことができます。

以下、本日までの入荷分です。


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観音開きの戸棚。サイズは横幅62センチ高さ103センチ奥行き29センチ。
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ガラスは透明なノーマルタイプ。中身をすっきり見渡せます。
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棚板2枚の3段。下部には引き出しがふたつ。
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両サイドにダークな木色のラインが2本。これのおかげで全体のデザインがキリリと引き締まります。
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用途を限定しない作りですので、本箱はもちろん飾り棚、食器棚、下駄箱など生活する人に合わせて何にでもなる戸棚です。







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同じく観音開きの戸棚。サイズは横幅73.5センチ高さ82センチ奥行き25センチ。
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棚板2枚の3段。
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こちらは霞がかかったように中身がぼんやりとしか見えないダイヤガラス入り。見せたくないものも安心して収納できます。
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作りつけの戸棚の上に置いたり、もうちょっと収納スペースが欲しいといった時に活躍します。その際置くスペースの寸法の下調べは念入りに。







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里芋の葉にとんぼ、の陶製置き皿。
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陶器の帯留めを思わせる精緻な作りです。








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直径22センチのノリタケの琺瑯両手鍋。デッドストックです。
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琺瑯鍋といえば派手な花柄が圧倒的な中、白地に青い上品な小花柄がやっぱりノリタケ。やわらかな鍋肌、火の当たりの柔らかさは琺瑯ならではですね。何でもおいしくふうわり炊けます。







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クリスタルガラスのグラス2種。







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群青色の格子柄茶碗。杉形のシュッとした形状が美しいです。ダイエット中の人の飯茶碗にも。香蘭社製。






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ノリタケのエッグスタンド。





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ニワトリ型エッグスタンド。下部は中空になっており保温性は抜群です。温かくして食べたいディップなどを入れてもいいですね。







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若草青磁、淡いペパーミントグリーンはおなじみの東洋陶器。蓋付湯呑。
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悲しいかな幾筋もの貫入は陶器ならでは。







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同じく若草青磁シリーズの平皿。こちらは美品です。








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すっきりとした意匠の透明のガラスコースター。






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怖カワイイ少女の飯茶碗。






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キャベツ型の皿。
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おかずの下にいろどりのために敷くレタスやキャベツはもちろん不要でしょうから、気分的に葉物野菜不足を補うのには良いでしょう。
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奇天烈なデザインなので外国製かと思いきや、意外に日本のセイエー製。










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真ん中が少しくぼんだお皿。東洋陶器製。






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ロータリークラブのマーク入りカップ&ソーサー。
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カップ&ソーサー自体ははノリタケ製。

木製家具・建具、入荷

以下、本日までの入荷分です。




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シンプルな木製マガジンラック。
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マルニ木工製。






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ポップな木製マガジンラック。
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セルコンといえば、川島織物しか思い浮かばなかったのですが、神戸のインテリアメーカーなんですね。






古い木製の額を探している方は特に女性に多いですね。インテリア雑誌などで見ていいなぁと思った使い方を参考にして好みのタイプの額を探しておられるようです。そしてなぜか美人が多いです。

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ヨーロッパアンティーク調のお部屋がお好みの方はこういった重厚な金色のタイプ。新しいものだとギラギラしすぎるし経年加工が施されているのはわざとらしくて嫌だという本物志向の人が好みます。サイズ52㎝×62㎝。
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一方で古民家でのんびり暮したい天然系のお部屋がお好みの方は、艶なしのペンキ塗りタイプ。子どもの描いた絵など何を入れても様になる額です。サイズ42㎝×53㎝。







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踏み台。上に乗って思わず扇子をふりまわしたくなるのは80年代を謳歌したひと。サイズ横幅43.5㎝立て47㎝高さ37㎝。






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布張りの腰掛け。
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座面はオリジナル。おつとめ品。







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白ペンキ塗り、ガラスの入った建具。
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サイズは横幅76.5㎝縦幅182㎝。
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ガラスは厚さ3ミリで正方形の並んだようなクロスぺーンガラス。







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戦前の観音開き本箱。サイズは横幅83㎝高さ136㎝奥行き36㎝。大き過ぎず小さ過ぎずの中ぶりサイズです。
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金具は真鍮製。扉のガラスはノーマルな透明タイプですが、たっぷり気泡の入った趣あるガラスが入っています。
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下部には引き出しふたつ付。
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棚板3枚の4段。







そのほか木製戸棚、本箱が入荷していますが詳細はまたのちほど…

シルバーゲルト、ほか入荷

お彼岸も過ぎて10月からは衣替えですね。着物は袷の季節になります。毎年5月には早く袷を脱いで軽くなりたいと思うのに、9月も終わりになるとまた肩にしっとりと重みのある袷を着たくなります。四季がある日本が本当に愛おしく思える季節の変わり目です。

以下、本日までの入荷分の一部です。




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東芝製のゆで卵器。
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卵は5個まで。太宰府の梅紋のようでデザインとして美しいです。






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白い琺瑯のポット2種とアルマイトのポット。






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佐々木硝子のプリントタンブラーセット。デッドストック。
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キッチュなプリントと王侯貴族のようなテーマの対比が素敵です。






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電池式のパタパタ時計2種。共にシチズン。
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ブラックのほうは密かに木目調。
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ポップな赤。






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シガレットケース各種。
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べっ甲製。軽くて荷物のたくさん入った鞄の中でもあたりが柔らかいので他のものを傷つけず、女性にもおすすめです。
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見事な彫金。牡丹と菊。ヤマトナデシコな喫煙者に。
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金属製の長方形タイプ。






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文房具など…
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黒光りする強そうなパンチ。
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リヒトのスタンプパッド。







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BIG鍵。予想外のサイズ感です。
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実は温度計。
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会社の創立50周年記念に、このようなものを作ったセンスが素敵。








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明治以前の古風な棹秤(さおばかり)。
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収まるところに納まる気持ち良さ。






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ミシン缶。小さな針山を作って糸きりばさみと良く使う糸など必要最低限のものだけをカスタマイズして作るミニ裁縫箱としても便利です。後でやろうと思って忘れていたボタンつけなど、見つけたその時にすぐできます。







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金属フック。






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美しい文様の陶製蓋物。





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ペーパーナプキンを立てておくものでしょうか。竹は質感に清潔感があってよいですね。






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背の反り具合が若々しいダックスフントの置物。







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いかにも外国製な風で実は日本製のカメラ。シルバーゲルトDⅢ。
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現状です。
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オリジナル皮ケース付き。

消費生活用品安全法について

すっかり秋らしくなり朝晩は冷えますね。今年も石油ストーブをお使いのみなさまはそろそろ灯油の準備やストーブの点検の時期となりました。さて、今年の中古ストーブ事情が今までとは異なることは過日申し上げましたが、今日はその詳細についてのお話です。


みなさま、「消費生活用品安全法」というものをご存じでしょうか?一般消費者にとっては耳馴染みのない言葉だとおもいますが、法律自体は昭和48年からあるものです。みなさまも覚えていらっしゃるかと思いますが、使い捨てライターを使用した子供の火遊びによる火災の発生を受けてこの法律の一部を改正し、去年の12月からライターの販売規制に関する政令が施行されました。現在は経過措置のため、実際には本年の9月27日以降は、安全基準を満たしてPSCマークを表示したライター以外は販売することができなくなります。

簡単にいうとPSCマークのついていない商品は販売できなくなるということです。

そしてライターを含む全10品目のものがこの法律の対象となるわけですが、その中に石油ストーブも含まれています。しかもこちらのほうは経過措置がすでに終了し、今年の4月1日以降は販売禁止の法律が施行されています。え、でも現にネットオークションにもいっぱい出品されているじゃないか?とお思いの方もいらっしゃると思いますが、警視庁のホームページにははっきりと以下のように記載されています。




国内製、外国製を問わず、「PSCマーク」のない製品は、販売等できません。
※罰則 1年以下の懲役若しくは100万円以下の罰金又はこれを併科

 「古物」であっても、規制の対象になります。
 「PSCマーク」のない特定製品を、
   ○ 店舗にて販売・販売のために陳列
   ○ 通信販売
   ○ ネットオークションを利用しての出品・販売

すると違反となりますので、注意してください。






そのほか、各都道府県警察のホームページにも同じ内容で「消費生活用製品安全法の規制に係る質屋、古物商等の対応について」の記載があります。ネットオークション等で現在も販売しているひとには、もちろん確信犯でやっている人も全く知らないで今まで通り売っている人も両方いると思われますが、実際のところだれかが見せしめに罰金刑を受けるなどしない限り、またオークションのカテゴリーから石油ストーブがなくならない限りはみな様子見といった状況だと思います。

かつてのPSEマークの問題と同じ轍を踏みそうなものですが、今度はいかんせん著名人の有力な反対者もいないでしょうし、一般消費者にとっても関心の薄い出来事だと思われます。メーカー側も重大事故を起こされてはかなわないと思っているでしょうし、ストーブの各メーカーとも古い芯の製造中止、在庫品の販売中止の方針をとっています。






それならば中古ストーブでPSCマークを取得できないのかと九州経済産業局に問い合わせましたが、石油ストーブつにいてはそんな問い合わせがあること自体を想定していないのか明確な回答が得られませんでした。いずれにしろ、申請できるのは該当商品の製造および輸入事業者ということなので中古市場は眼中にないということです。

当店といたしましては、定期的なメンテナンスや在庫がある商品に関しましては新品の芯への交換等の業務をひきつづき行ってまいります。石油ストーブはとても魅力的な暖房器具ですので、ぜひとも古いものでも寿命まで大事に末永く使っていただくのが本望です。今後は当店でお求めいただいた商品以外の石油ストーブも持ち込み修理及び整備を行ってまいりたいと思っているところです。

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石油ストーブ好きの皆さまが安全に暖かい冬を過ごせますように…

100日時計、ほか入荷。

福岡は台風一過で大変に爽やかな心地よい日和となりましたね。単衣の着物も心地よく着て外出できます。最近少し気になるのは、9月には単衣の着物を着ますが、下旬になると帯合わせで10月を先取りして帯だけでも冬物を、というきらいがあることです。個人的にはどうも違和を感じます。季節の先取りと季節のけじめの違いは、きっぱりと分けて考えたいと思っています。

以下、本日までに入荷分の時計各種です。


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「New Master」国産メーカーの70年代高級モデル。ガラスケースに入っているかのような置時計です。100日巻。
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100日後に巻くのを忘れそうですが、あとどれくらいあるのかバロメーター付の親切設計。さすが国産。







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ナショナルのトランジスタ壁掛け時計。カレンダー付。
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遠目にも時間がハッキリとわかる高い視認性、乾電池ひとつで約1年動いてくれるコストパフォーマンスの良さで人気です。機能性を追求した昭和40年代の華。






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木目調のセイコーソノーラ。同じくトランジスタ時計です。
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コンパクトな寸足らずタイプ。メラミンテーブルなどの合板家具との相性は言わずもがな。







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ニワトリがトレードマークのSATO時計の手巻き壁掛け時計。一週間巻きです。昭和30年代の古風なうるし仕上げの寸足らずタイプ。このデザインをそのまま受けついでトランジスタになったのが↑のソノーラたちともいえます。
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ゼンマイの手巻きと、電池で動くトランジスタの見分けがつかないと良く言われますが、要は文字盤にねじを巻く穴があれば手巻きの時計です。トランジスタが登場する以前の時計は手巻きだったわけですが、トランジスタはそれ以後昭和40年代~50年代半ばにクォーツが台頭してくるまでの間に普及したものです。








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ミッキーマウスの腕時計。
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子供だましと侮るなかれ。ムーブメントはスイス製。クォーツもありますが、これは手巻きモデル。あえて大人の男性に使ってほしい時計です。






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姿の良いセイコーのクロノメーター。
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耐磁性、防水機能付き。





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スイス製SWIZA(スウィザ)の置時計。
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つるりとしたコンパクトなつくりと経年した真鍮の輝きが美しい時計です。目覚まし機能付き。






上記の時計はすべてオーバーホール済み。安心してお使いいただけます。

当店の時計は、オーバーホールなし(現状は動くが未整備)のものとオーバーホール済みのものがあります。オーバーホール済みのものにつきましては3か月および6か月の無償修理の保証を付帯します。詳細はお求めの際に店主がご説明いたしますのでお気軽にお尋ねくださいませ。

中東・アラブ切手、ほか入荷

台風続きで自然の威力をまざまざと見せつけられる思いがします。しかしいつまでも無力感に浸っていても仕方がないとも思います。ひとそれぞれ個人の役目を全うし暮してゆかねばと考えます。



以下、本日までの入荷分です。

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これぞ、座卓。と言わんばかりに重厚な座卓。サイズは横幅97センチ縦80センチ高さ35センチ。
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若い方は座卓という呼び名になじみがないかもしれませんが、一般的に和室用の脚の短いテーブルの総称です。日本人にとっては絶妙な高さで読み書き裁縫まで集中してこなせる素晴らしい寸法になっています。畳暮らしを好む人にとっては必需品ですね。浴衣などの「敷きのし」にも最適な重量なので個人的にはこれなくしては暮していけないほどです。



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大きなガラスの保存瓶。
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蓋に★マーク。梅干しは甕につけるのもいいですが、ガラス瓶につけると赤く染まっていく過程が美しく自分で漬けた梅干しにますます愛着がわきます。果実酒もおなじく。






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アデリアのデキャンタ。





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赤い琺瑯のヤカン。






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近年、エコ商品扱いで人気のハクキンカイロ。





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おなじく白金触媒のナショナル製カイロ。
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印の注ぎ口からベンジンを入れる円形タイプ。






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味気ないナイフとフォーク。
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機内食気分で食事をしたいときに…。






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美しい外国切手もろもろ…

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アラブ首長国連邦やドバイ、ハンガリーの蝶々モチーフの切手。
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モンゴル、ポーランドの動物切手。
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イエメンのお魚切手。



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美しい切手、面白い切手の使い道としては、ただ集めるのももちろん良いのですが、手芸屋さんにも様々な加工用品がうってありますし、純粋に額装して楽しむというのも良いと思います。
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ちなみにこれは私物ですが、ザンビアのキノコ切手を立体感を出して額装したものです。数枚をワンセットとして色や配置を考え、さらにそれにあった材質で額装するのは無数の選択肢があり大変に心躍る作業です。別にこれと言って役に立つものではありませんが、ささやかな楽しみとして如何でしょうか。

テールフィン付キャデラック、ほか入荷

朝晩は秋の虫の音も聞こえてくるものの、日中の暑さは未だ厳しいですね。それでも石油ストーブに関するお問い合わせの電話がかかってくる季節となりました。今年は秋分の日の9月23日ごろに店頭に並ぶ予定です。ただし、今年は中古および古い石油ストーブをめぐる事情が今までとは異なります。その話はおいおいしたいと思っていますが…とりあえず以下、本日までの入荷分です。




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英国製GARRARD(ガラード)の置時計。
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英国王室御用達として知られるガラードですが、長い歴史に裏付けされた風格ある時計です。
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1952年に個人に送られたと思しき金属プレートがついています。
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そしてウエストミンスター時計です。ウエストミンスターチャイムを15分おきに奏でます。聞いてみたい方は店頭にてどうぞ…オーバーホール済みです。









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1957年式のキャデラックのおもちゃ。
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見事な車幅。
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飛行機の尾翼のようなテールフィン。飛んでいきそうなイメージ、でしょうか。
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バンダイ製男のロマンです。






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コップでつくったようなデスクライト「LAMPETTE(ランペット)」。
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背が伸びたり首を振ったり小技の効いたライトです。スポットで手元を照らしたり、秋の夜長の読書にも最適です。
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米国製と思われます。