クダラナイモノゾクゾク入荷

今日は、クダラナイモノ特集(?)です。





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役に立たなさでは1,2を争う「おみやげこけし」。でも好きなものはやめられません。これは長崎の雲仙温泉。足湯でしょうか?
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頭のかぶり物がザラザラで恐ろしい、みかんこけし。3人の立ち位置がアイドルグループの様で絶妙。

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台湾特産のマスコット耳かき。これは明らかに「こけし」。顔の書き込みの適当さが素敵。

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行灯の中にこけし。




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しっかり実用面もおさえているのに、あまりの派手さに目的を見失うキラッキラのラクダ温湿度計。しかもサボテンはペン立てにもなります。






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小さな陶器のぶたさんと、練りものの張り子犬。
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ぶたさんはなぜか斜めに傾いていてカワイイのです。






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なんだかあられもない作りでやっぱり今見ると差別的だと非難されるのでしょう。くろんぼキーホルダー。





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戦車。そういえば、去年同業者の知人が戦車を買ったと言っていましたが、乗せてもらおうと思っているうちにまた売りとばしたようです。無念。





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西郷どん。ちょっと頭が大きすぎる気がします。






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恍惚の表情のぼうや。







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空をつかむダッコちゃん。






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まるで生贄の奈良鹿キーホルダー。






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地場だからたまに入ってきますね。福銀のソフビ人形、山笠版。






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白眼がみどりっていうのが怖い外国人の赤ちゃん人形。






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ファンシーなセルロイド筆箱。






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ぶたさん貯金箱。今は小さいサイズなら100均にもありますが、昔のは顔がカワイイ。心がこもってるね…





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猫置物。ただ可愛らしいだけでなく、ちょっと小憎らしい表情がいかにも猫の特徴をとらえていて上手いです。





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ボウリングのピン型ライター。
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クダラナサ高レベル。





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TIGERの銀玉鉄砲、2丁。




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日本情緒満点の行灯型電気スタンド。
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行灯の中は怪しく色っぽい世界です。

デッドストック電気炊飯器、ほか入荷

雨、雨続きでもはや梅雨でしょうね。台風まで接近して今週末は荒れた天気です。こんなお天気でも開けていればうちの店にもお客様は来てくださるわけで、本当にありがたいことでございます。以下、直近入荷分の一部。






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デッドストックの電気炊飯器各種。
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まず、一番小さいサイズから。日立製の5合炊き。
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トリコロールカラーのスイッチがお洒落。
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なにしろニュースピードタイプ。ちゃんと各種説明書もあります。

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ナショナルの1升炊き。
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無駄にハイテクな雰囲気を醸し出すスイッチ。
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これは新圧力式がウリ。
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これには特別に「蒸らし手拭い」付。

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これが最大サイズのなんと1升5合半炊き。
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スイッチはかなりシンプルに。
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しかし機能のほうは「ナショナルの技術の粋を集めて世界で初めて成功した新しい温度制御装置マグネチックサーモスイッチ付き」まあ、現代では当たり前の機能ですね。ありがたいものです。

ご家族の人数に応じて、また町内の炊き出し等にご利用ください。






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そのまま食卓に出せる、琺瑯のお洒落小鍋。
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一人用の鍋焼きうどんサイズ。
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もちろんデッドストック。




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上質で小ぶりなアルミ寸胴鍋。
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ものすごく厚手で煮込み料理も上手にできそうです。プロ仕様なのにご家庭サイズ、というところがニクイです。家庭料理はシンプルなだけに料理の出来が調理器具の良し悪しに如実に反映されますね。
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デッドストックなので説明書付き。個人的に古いものの説明書がおもしろいので集めています。本体より好きかも。





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個性的な「ホーコー鍋」。
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中国で言う「火鍋」がホーコーのようですね。ということは、「火鍋鍋」じゃないか。
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部品が多く、説明書右上に「つけしょう油カップ」なるものもあります。これは湯豆腐のつけしょう油を作る時に便利ですって書いてある。こういうところが過剰に親切だな、日本的だなと思うわけです。





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日立製の電気コンロ。
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コンパクトで軽くてデザイン良し。












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フロッキー各種。
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いつも思うのですが、フロッキー人形は必ずと言ってよいほど、あっちの方向を向いていますね。どうしてなのでしょうか?
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これは貯金箱。






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まるで鶴の子。
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灰皿として。飲食店でテーブルに伝票をくるくる巻いて指し込んで置くアレ、として使ってもカワイイと思います。






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ご存じタンバリン。学校ではタンバリンとして習ったと思うんですけれど、タンブリンでもどちらでもよいようです。
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意外にきちんと作ってありますので、普通にたたくのはもちろんのこと膝を打って音を出したり、シンバルを振ってみたりといろいろ挑戦できます。
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ヤマヨ?

SEIKO advan&5ACTUS、入荷

当店では一貫して仕入れは店主ひとりの好みでやっていますが、傍から見ていても何となくその時々で仕入れの傾向に流行があるようにおもいます。最近はなんとなく腕時計が好きなようです。


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セイコーの5アクタス。
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モスグリーンのぼかしの文字盤でカレンダー付き。自動巻きです。




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同じくセイコーのアドバン。
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イエローゴールドの文字盤でこれもカレンダー付。上記の5アクタスとともに70年代を象徴する男前の時計です。ともにオーバーホール済み。安心してそのままお使いいただけます。

店頭で見ていると、腕時計を試着する男性がニヤニヤとあっち?こっちのほうがいい?などと付けたり外したり、それはそれは楽しそうです。ジュエリーを選ぶ女性と同じですね。迷うのもまた楽し。そういえば、こけしも高校生のころSEIKO5をつけていました。自動巻きで便利なんですよね…





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いかにも目覚まし時計の風貌ながら、目覚まし時計で無い置き時計。
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無駄のないバレエダンサーのようなそぎ落とされた印象の時計です。
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裏面も簡潔。
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腑に落ちるドイツ製。

マルニの丸テーブル、ほか入荷

一日があと2時間長かったらなぁ…と思う今日この頃です。以下、直近入荷分の家具類のご案内。





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マルニの一本足丸テーブル。直径約60センチ高さ54センチ。
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クラシックで重厚な印象。
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あえて無垢材で無い細かいパーツの張り合わせで見栄えの良いものを作る、マルニの真骨頂だと思います。
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広島のマルニ木工製です。
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お部屋の雰囲気を一変させるコーナーが作れます。






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色、形の異なる丸椅子、3脚追加で入荷。






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小ぶりで洒落た収納棚。横幅23センチ奥行き24センチ高さ60センチ。
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ガラス扉上部はダイヤガラス。
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ありがちで無いツマミ。
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下部引き出しの引き手。
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中はガラスの仕切り棚2枚の3段仕様。最下段は赤絨毯。細部まで手抜かりなくオトナ仕様の棚です。ナイトキャップ用の蒸留酒の小瓶とリキュールグラス、お気に入りの文庫本など好きなものだけを入れたいですね。






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二人掛けの木製ベンチ。
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木の肌、風合い良し。横幅96センチ奥行き37センチ高さ(背もたれ含め)83センチ。






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憎めないアホ面のタヌキ蚊遣り。
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笠の代わりでしょうか、蕗の葉のようなものをかぶっています。





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FM,AM,短波まで入るSONYのSOLID STATE THE11。
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一時期一世を風靡したミニコンポってなんであんなに壊れやすかったのかと思うほどに、この手の純粋なラジオは丈夫だなぁと思います。ラジオを聴くという目的のために一直線な感じが素敵だし、音も良い。耳に真っすぐな感じ。興味のある方は是非店頭でお試しください。

たった5穴のジョーロ、ほか入荷

さわやかな5月。毎日のお昼寝がたまりません…。以下、本日入荷分のご案内。





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楕円形でまるで飯盒のようなブリキのジョウロ。
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たったの5穴。しかし、侮ることなかれ。驚くほど見事な放物線を描いて水が出てきます。
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持ち手は立派な真鍮製。






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上品な花型ガラスランプシェード。
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米国製。






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木の葉型のプレート。
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大変精巧にできているので写真で見ると大きなもののように思えますが、実際は手のひらサイズ。アクセサリートレイとしてもおすすめです。







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手の長さがまちまちな、おさるフック。
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乳首がちょっと大きめ。






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明治時計の1尺サイズ壁掛け時計。安心のオーバーホール済み。
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手巻きの時計を巻いてみたい方、時打ちの音を聞いてみたい方、店主までご遠慮なくお申し出くださいませ。

ドリアン型ガラスシェード、ほか入荷

連休も終わって、やっと平常通りの週末になりました。ほっと一息です。以下、本日入荷分のご案内。


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ガラスのイガイガ、まるでドリアンのような形のガラスシェード。
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点灯時。意外に美しいです。透明ガラスなのでスタイリッシュな印象。





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手巻きの壁掛け愛知時計。
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以前にも似たような形の振り子タイプが入荷してましたが、これはすっきりと文字盤メインのタイプです。外枠は同じく木製に鈍色(にびいろ)の塗装。個性的な針の形状、文字盤のフォント、木製なのに金属感、総合的に男性好みのツボをついた時計です。





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蓋付ガラス瓶。
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かなり緑がかったガラス色です。





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木製の手巻き置時計。
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メーカー不明。おそらく外国製。チャイムの音色が上質で耳が幸せ。ぜひ店頭でお試しを。






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唐突ですが、三味線を膝に乗せると木製なのでツルツルして落ちます。そこで滑らないように膝の上にゴム素材のものを置きます。で、その膝ゴムと同じ素材というか、膝ゴムそのものだろ!なものを巻きつけたガラスシェード。
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前置きが長くなってゴメンナサイ。点灯時。やっぱり滑り止め効果を狙ったのでしょうか?ツブツブラバーです。

ブラザー扇風機入荷

ブラザーといえば、もちろんミシン。しかし今はブラザーといえばプリンターを思い浮かべる人のほうが多いかもしれませんね。

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そのブラザー製の扇風機。流通量もナショナルや三菱などにくらべても圧倒的に少ないですが、機械メーカーらしく細部の作りの細やかさは秀逸です。

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全体のデザイン性の高さ、作りの丁寧さはある種の余裕まで感じさせます。

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なにしろ、デラックスだし。スイッチ目盛りのデザインも個性的。若い人は、こんなデザイン力がかつて日本にあったことを知って驚きます。最近なぜかうちの店に入ってきてくれる高校生や専門学校生とか10代の若い人が多いので、その新鮮な反応がこちらにとってはとても新鮮です。