商品入荷のお知らせ

久しぶりの晴れ間、お買い物かお洗濯か・・・




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水屋(2段式食器棚)入荷してます。

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上下段、ともに棚だけのベーシックなタイプです。色味も落ち着いたこげ茶で非常にシンプルな印象です。お部屋の和洋を問わずお使いいただけます。




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深川っぽいシンプルな花瓶ですが・・・おだやかな海に煙突、煙がモクモク。

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昭和14年に海軍燃料廠(ねんりょうしょう)採炭部の創業50周年記念。どうりで海と煙突。

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イカリマークもあり。




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おいなりさんのような全身白い樹脂貯金箱。



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おさる貯金箱。



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グラス型灰皿。




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白いガラスの大きな花瓶。




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オレンジ花瓶。




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ノリタケ小鉢。

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奇をてらわず清楚で上品。



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切子の透明グラス。よくよく見るとみな背の高さや口径が違います。

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装飾過多な切子が苦手なひとには是非。すっきりしたデザインです。




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美しい色合いのガラス中鉢。




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スモーキーなガラス小皿。




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パーコレーターと琺瑯ヤカン。




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お菓子缶、追加で入荷。たまごボーロ。



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ブリキバケツ。




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ひょろ長いところが素敵なリキュールグラス。





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調味料入れ。目玉焼きやコロッケなど醤油やソースなど好みの調味料が家族でばらばらな時に重宝します。




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切子ガラス皿。

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夏の銘々皿に。




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ガラス醤油差し。



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モダンお湯呑み。



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木製の額。ご自分で鏡を入れてもいいですね。




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寄木細工の小箱。富士山の彩色が美しいです。


商品入荷のお知らせ

すでに店頭から遅れをとっているようで取り急ぎ。



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大きな琺瑯ピッチャー。




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お菓子缶2種。

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中身が見えるようになっています。




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大人っぽいケロちゃん。




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タイガーの保温ジャー。夏は冷蔵庫、冬はおひつにって書いてあるけど、ここから御飯をよそうお母さんはちょっといやだ。デッドストックでしたが売約済み。




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クリスタルガラスの蓋物、残念ながらキズあり。




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キリンビールの瓶。徳利を思わせますね。



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アルマイト弁当箱いろいろ。すでに売れてしまったものも多数ですが・・・

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ジャングル大帝。

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スーパージェッター。

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こけしのイチ押しは、南洋こけし。





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でんぷんのりでおなじみのフエキ糊。



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ガラスのゆらぎが握り心地よし、シンプルなグラス。ビールにも焼酎ロックにも。




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くろんぼ付き灰皿。



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くり抜き盆。かなり大きめで、生前?は立派な大木だったのだろうと偲ばれます。木のくり抜き盆は新品をデパートで買おうとするとすごく高価ですが、使い込むほど手になじみ味わいも出てとても良いものです。




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ぶれててすみません。角型もあります。2色の色調が美しい桜盆。

続々入荷のお知らせ

ひきつづき入荷のお知らせです。



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帽子掛け。



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そしてそこにかかっているデッドストックの水筒、いろいろ。よりどりみどり。



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小引出ではないのです。袖机。まあどちらでも構いませんけどね。脚付だからベッドサイドにも。




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トルソー。




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天びん秤。分銅付き。



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インテリア雑誌で、額だけを単体床に直置きでスタイリングしてあるのを見かけますが、パリのアパルトマンに住む画家の卵風・・・・なんでしょうね。おもはゆいわ。




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大正から昭和の初めにかけて、でしょうか。氷皿。




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サクラ印が愛らしくくっきりしたミドリが目に鮮やかな、醤油差し。



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木の葉型のお皿大小揃い。バラ売りです。




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おなじみの見ざる言わざる聞かざるの3サルトリオですが、貯金箱。お金を入れる穴は真ん中の猿の背中にあるので、一番上の子ザルはお金を入れる空間としては全く機能していない。心だけでなく貯金箱にも余裕を。



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真っ黒なところがいかにも、な石炭バケツ。口がとがっているので石炭だけでなく水も汲みやすそうです。




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ジョーロ。漢字で書くと如雨露。夜露死苦みたいな当て字かと思いきや、あめつゆのごとく、って日本語は美しいわー。




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デリシャスビスケットの缶。昔のお菓子って、こんな風に自らデリシャスと名乗ったり、「箱においしいよ!」って書いてあったりと押しの強いものが多かった気がします。昨今のお菓子はおとなしい。





商品入荷のお知らせ

なるだけ早く掲載しようと鼻息荒く日々奮闘中。



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ミルクガラスのつまみたくさん。ひとつ300円也。

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ほんとうにキャンディーのような可愛らしさ。




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燭台。




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シュガーポット。



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赤の市松柄がモダンなグラス。




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ビクター犬のシール。




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ガラスのコースター、いろいろ。




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レースガラス他。




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水あめのようなガラス皿。灰皿に。




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切子グラス。



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懐かしく恐ろしいガラスの器。歯医者さんの薬入れ。こうしてみると深く美しい色合いだけど、ペンチのようなものでひっぱったり麻酔なしで削られたり昔の歯医者って痛かったなぁ・・・・。




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アルコールランプ。




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真鍮のお猪口。




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銀色の船時計

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サクラ印が愛らしいですが、自衛隊基地内で使われていたもののようです。メーカー名も入っていませんがSEIKOSHAのものと思われます。売約済み。

続々入荷予定・・・

ガラス食器など大量入荷してますので、順次店頭に並ぶ予定です。ブログ掲載とのタイムラグがあり店頭へ行ったらすでに売約になっているとのお叱りをうけますものでお知らせだけ先に・・・ご来店お待ち申し上げております。

ことだま

ことだまのさきはうくに。



我が国、日本のことです。漢字で書くと言霊の幸う国。そもそも言霊とは、言葉に宿っている不思議な霊威のことであり、古来日本人はその力が働いて言葉通りの事象がもたらされると信じていた・・・のだそうです。現在、言霊を信じている人の割合ってどのくらいでしょうね。迷信だーという人のほうが多いかもしれません。けれど、わたくしこけしは信じています。なぜなら、おいなりさんは言霊だから。


おいなりさんは4年前の夏に我が家にやってきました。縁側からふらふらと。私たち夫婦が今の家に越してきて1か月ほど経った頃です。とても痩せ細った小さな猫でしたが、何度か猫缶を与えるうちに、なんと子供を連れてやってきました。おいなりさんに瓜二つの真っ白で尾の長い青い目の子猫一匹。小さなおいなりさんが母親だったことにも驚きましたが、人を見るといいますか下見を繰り返した後にここなら大丈夫ということで連れてきてくれたものと思われます。ただその頃は宿泊していくことはなく、夜の11時頃になると外へ二匹連れで帰って行きました。

ひと月ほど子連れ訪問を繰り返した後に、子離れをきちんとさせて子猫は巣立って行きました。甘えようとすると、シャーっと言って突き放すのです。見事な母親っぷりでした。そしておいなりさんだけが我が家に残りました。はじめてお泊りした日はコロブチカを踊るくらいうれしかったです。


そして、現在に至るわけですが・・・わたくし、今の家に越してきてすぐに夫との会話で
「こんどの家は一軒家だから外から猫が来るかも。もし飼うのなら、真っ白で尻尾の長い猫が欲しい。」と大きな声で公言していたのです。まるで派遣社員のようにその通りのおいなりさんがやってきたわけですが、後に気づいて驚きました。言ってみるもんだなぁと。偶然と言えばそれまでですが、現実になってみると空恐ろしいほどです。

言葉の力を信じる信じないは別として、日々自分の口から出す言葉は美しいに越したことはないし、理想や希望を口に出して言うことは大事なことだなぁと実感します。思っているだけではなく言葉にすれば願いも叶う・・・のかもしれません。



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わが家の言霊。

WJC

5月20日発行の福岡発のインターナショナル情報誌、ワールドジョイントクラブに当店もちょこっと載ってます。ほんのちょっと、ね。フリーペーパーなので見かけたらどうぞお手にとってごらんくださいませ。

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こけしはいつも浄水通りのラックからもらってきて読みますけど、個人的に伊東心さんの「心の旅」がとても楽しみ。世界自転車紀行です。憧れます。3輪の荷車付き自転車の購入を検討中・・・